夫君に書いた長文の御手紙…そしてその御返事はどのようなものだったのでしょうか。「お子様のお風呂は入れる」…そうおっしゃったのでしょうか。それとも夫君からのご返事の言葉はなかったのでしょうか。
　少なくとも今のところ、夫君はあなたやお子様と過ごすよりは、女性と楽しくゲームをすることを望んでいらっしゃるようです。
　大喧嘩をしたことで、夫君は反省するどころかあなたやお子様から心が離れてしまっているようですね。
　耐えられますか…その状態に。これかれも…。
　このままでは早晩 御家族は空中分解してしまいます。
　難しいかも知れませんがお義母様に相談は出来ませんか。現状全てを打ち明けませんか。もちろんそのことであなたがお義母様から厳しい叱責を受けるかも知れません。母に相談（告げ口）したということで夫君との関係が最悪のものとなるかも知れません。その覚悟はなさった上でのお話です。
　正直「大喧嘩をしても、夫婦の関係が改善しなかった」のは危機的だと思います。
　今後とも今の暮らしを続けるか、それとも夫君と別な暮らしを選ぶか…その為にはあなたが仕事を持つことが最低の条件ですが。
　お子様にとってはどちらが良いのか、そしてあなたにとってもどちらが良いのか…良くお考えの上で結論を出して下さい。
　経済的に辛くても、幸せを感じることの出来る人生…は、間違いなく存在します。
　仏様はあなたを見捨てずに、あなたの御心をしっかりと支えて下さいます…。

小林　覚城

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拝読させて頂きました。
あなたの辛いお気持ちを読ませて頂きました。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
他人が人の家庭のことや夫婦間のことをとやかく申し上げるのはいかがかとは思います。
が、しかし私はあなたは全く悪くないと思います。あなたが一生懸命に旦那さんに訴えたのにも関わらず本当に必要最低限のことしか手伝って下さらないのは客観的に考えても旦那さんが悪いです。

家庭は夫婦がお互いを尊重し合いながら助け合いながらやっていくのです。多少面倒くさいとは思いながらも一緒に力を合わせてお子さん達を育てていくものです。

やはり旦那さんにはゲームや友達とのコミュニケーションである”遊び”や”生き抜き”や”ストレス解消”を減らして家庭でのことをできるだけやるできかと思います。
家庭での時間も子供達が育つ時間も限りのあるものですし、優先されるべきものです。お子さん達が成長していってしまって気づいた時には手遅れだったと思って後悔先に立たずとなるその前に旦那さんはやはり家庭のことをやってもらいたいですね。

それにはやはりご夫婦で再度お向き合いなさってみましょう。あなたも旦那さんもお子さん達もかけがえのない大切な方々ですものね。本当に大切なご縁ですからね。

旦那さんがそれでも聞き耳を持たないのであるならば信頼できる第三者からのアドバイス頂いたり、児童相談所等にもご相談なさってみてもいいかと思います。或いは公的機関や自治体の家庭悩み相談窓口にご相談なさってみて家庭での問題やトラブルにお詳しい方々や経験豊富な方々からアドバイス頂いたりサポートしてもらったり、旦那さんへの助言もお願いしてもいいかと思います。

或いは旦那さんにここの場所を教えて頂いて、旦那さんご自身の思いをお話なさって頂いても良いかと思います。

あなた独りで抱え込まずにいろんな方々にアドバイス頂いたり支援を受けてみましょう。
あなたもお子さん達も決して独りではありませんからね。どうか安心なさって下さいね。

あなたがこれから旦那さんと一緒にお互いを思いやりながら仲良く協力なさって家庭を支えお子さん達を健やかにお育てなさっていかれます様心より祈っています。そしてあなたや旦那さんやお子さん達を心より応援しています。

Kousyo Kuuyo Azuma

一向寺

脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。（佐野ラ...

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