こんばんは
お世話になります。
両親が亡くなり
5月に父親の三回忌が終わったら
永代供養にするつもりでしたが
永代供養って全てお願いする事だと思ってましたが
違うのでしょうか?
父親は檀家だったとおもわれますが
私も檀家になるのしょうか?
よろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
言葉の定義はお寺によって違う可能性があるので、何をどうしたいかをお寺に伝えた方が良いと思います。
お墓の有無。
墓終いして(墓石を廃棄して)墓地を返却したいのか。
お骨をどうしたいか。(納骨堂に入れて欲しいなど。)
今後もお寺とつき合いたいか。
二度とお参りも行きたくないのか。
二度と法事もしたくないのか。
他にも生きている家族がいて、その家族又はあなた自身が亡くなったときにその葬儀を頼みたいのか、など。
檀家はお客様ではなく、お寺の構成員です。
学校の部活の部員(プレイヤー)みたいなものです。
住職は雇われコーチみたいなもの。
お寺の活動の主人公は檀家(プレイヤー)です。
仏教や先祖供養という部活動を続けたいのかどうか。
なお、どんな部活動にも活動資金が必要ですから、部費などが発生します。
また、永代供養の多くは、部活を引退する卒業生の家族からクラブへの寄付、みたいなものかもしれませんね。
永代供養をしたOBでも、その後も引き続き寄付をしたりしてクラブを応援し続ける人もいます。
先日は
お忙しい中
お返事ありがとうございます。
家族と色々話をして
決めたいと思います。