皆様に大変ご好評をいただき、ご質問が殺到しています。

回答が追いついておりません。お坊さんから丁寧にご回答いただくため質問受付数を制限させていただいております。大変申し訳ございません。

お寺と聖書の魔、悪魔についての違いをご説明ください。

聖書には、神に従い悪霊(サタン)に立ち向かう時、悪霊は逃げ去るとあります。神に従う時、悪霊に勝利することができるのです。

キリスト教入門より引用http://users.astone.co.jp/ohsakazion/kirisutokyou-n-7.html

心の隙を無くすことの大切さは理解できます。
「神に従い悪霊(サタン)に立ち向かう」とはどういう風に解釈すればいいのでしょうか?

日本では悪魔について言及されていないのは何故ですか?

悪霊は危ないから近づくな。というイメージが強いのですが、これは聖書でいう悪霊(サタン)とは違うということですか?

宜しくお願い致します。

たたり・悪霊
有り難し 9
回答 1
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。
回答僧

願誉浄史

悟りの邪魔もの。神様的な悪魔もいる。

仏教では、悪魔とは、悟りを邪魔する存在です。
悟りとは、煩悩を克服すること。
悪魔は、煩悩の味方なので、悟りを邪魔するのです。

天魔は、神様みたいな悪魔です。
天魔波旬(はじゅん)、魔王ハジュン。
生きものの心には、欲界・色界・無色界の3つのレベルがあり、普通の生き物(天・人・修羅・地獄・餓鬼・畜生の六道)は欲界の心で生きています。
天魔ハジュンは、欲界の最高位にいる天(神様)の悪魔で、欲界(欲望にとらわれたレベル)を超えようとする者を邪魔するのです。
神様であり魔王であるハジュン様が、「我が王国(欲望の世界、六道輪廻)は楽しいぞよ、我が国にずっといなさい」と引き止めに来るわけです。
しかし、悟るためには欲界から離れ、六道輪廻から解脱しなくてはならないのです。


質問者からの有り難し - お礼

煩悩を克服することにより、救われるという教えなのですね。

答えを外に向けるのではなく、自分自身の問題だと理解します。

すいません。

有難う御座いました。

ご回答を戴き、有り難いのですが、検索すると「自殺させる死魔~」「自死(自殺)は四魔~」は同じサイトです。が目につきます。

このサイトは結界が張ってあり大丈夫だと記載されていますが、とても恐ろしい写真ばかりです・・・
何か良くない気がします。。。

私が因縁を呼んでしまったのかもしれません。本当に申し訳ありません。

別の資料を記載しておきます・・・

天魔(てんま)とは仏教用語で、仏法を害し善行を妨げてくる魔の事である。別名、天子魔(てんしま)。

概要

天魔は仏道修行の邪魔をし、人心を悩乱させて智慧や善根を妨げる悪魔とされている。つまり、天魔とは欲界の第六天に君臨する波旬(はじゅん)とその眷属の事を指す。釈迦が悟りを開こうとした時に、釈迦を妨害した悪魔マーラも天魔として扱われる。仏教は欲を捨てる事が最終目標なので、欲を以って仏道修行者を惑わせてくる天魔は言わば「お邪魔キャラ」である。日蓮大聖人は、「天魔は仏道修行者を法華経から遠ざけようとする魔」としているが同時に「強い祈りの前では天魔も屈して味方する」と説いている。

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