2021/06/23戦争のグロい写真や作品が観たくなる
私は小さい頃から家族に戦争の真実を知る為にと戦争作品を観させられていました。
怖くて何度もうなされたりしていました。
しかし、大人になってからも積極的に作品や写真などを観ていました。
私は戦争の歴史や偉い人の事より、市井の人々がどんな状況だったのかに興味があります。
家族で、当時の人々の気持ちを考えたり、自分だったらどうしたか?などを語り合っていました。
特に満州にいた人の話に強く関心があり、体験談を読んだり、当時の写真をみては、何故か胸が締め付けられるような懐かしさを感じていました。
また霊感か?
新幹線で知らずに戦場の跡地を通過した時に戦の映像が頭に浮かび、調べたら実際に戦地だったり。
寝ている時に頭上にB29が来て、機銃掃射をされる夢を見たので調べたら、空襲で焼け野原になっている地域だったり。
原爆ドームでは見られている感じと、真実を知って言って欲しいと言われた気がしました。
沖縄では戦地には行っていないものの、亡くなられた方をみたこともあります。
精神疾患で寝たきりになった時、凄惨な遺体の写真が頭に浮かんだり、亡くなった方が生きて動いている妄想に悩まされました。
それ以降はみないようにしていたのですが、いわゆる原爆の日や終戦記念日以外の時期、オールシーズン、戦争作品や写真などを観たくなり抑えられません。
最近では、よりグロテスクな物をみたいという最低な衝動にかられて苦しいです。
お坊さんにお聞きしたいのは4つです。
1.亡くなられた方の想いとは?
夫は自分だったら同情されたり、可哀想と思われたくないと言います。
ひとりひとり違うとは思いますが、無念だったり、平和が続くように願っているのではないでしょうか?
2.供養の仕方
今まで真実を知ること、気持ちを考える事が一番の供養だと思っていましたが、最近は資料館などに寄付もさせてもらっています。
他にできることはありますか?
3.グロテスクな物をみたい衝動は何故起きるのでしょうか?
後で思い出して怖くなるのだから抑えたいのに無理です。抑える為の心構えを教えてください。
医者では服薬以外の対処法がないみたいなので。
4.前世の記憶の可能性?
懐かしく感じたり、興味を持つのは前世でその当時に生きていたからでしょうか?
たくさん質問してすみません。
ご冥福と恒久平和を願う気持ちはあります。
有り難し 13
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