幼少期母親に厳しくしつけられ、小学生と高校生のときにいじめにあってしまい、生き残るために人の機嫌をうかがうことが多く、また自分を卑下してしまう癖がある。自分に自信が持てていないため、人から褒められても素直に受け止めることができない。
・いろいろ考えすぎて、細かなことまで気になってしまって、見過ごすことができない。・自分に自信がなく素直になれず、気持ちを伝えられない。・人が不機嫌であると自分のせいだと思い込み疲れてしまう。
躁と鬱と私と共に生きる西條るじん僧侶
和歌山の駆け込み寺・中田三恵住職
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教えと名言・逸話
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