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姑が亡くなってから、鬱になってしまった夫

度々、すみません。

高齢の姑、夫には母親が亡くなってから、夫は鬱になって会社を休んでいます。病院に行かせたのですが、あまりよくなりません。

姑は90歳越えた高齢だったのと食生活が原因で心臓と血管に障害がでて倒れて急に逝ってしまいました。
姑の食生活は、医者からも注意されていたのと、お菓子や高コレステロールな食品を好んで食べていたので、危ないなと思っていました。

夫の話に戻りますが、身内を亡くすのは辛いことです。
それは私も体験してきたので、わかります。

私も落ち込みましたが、自分だけのことではないと分かっていたので、鬱になりませんでした。

姑は91歳で苦しまず逝けたのと好きなことして人生を全うできたので、幸せな人生だったと私は思っています。

夫が、メソメソしたり、遺品整理など私が率先してやったり、自分が家事したり、色々なことが積もり積もって、最近「嫌だな」とイライラしてきました。 特に、遺品整理は大変で、溜め込んだものや個人情報のある書類の整理などきりがありません。私だけ、埃にまみれて、中腰作業で腰が痛くなったり、なんだか、自分だけなんで?という気分になります。
銀行明細や色々なものがあって、業者委託にはまだ出来ない状態です。

母親が亡くなって哀しいのはわかりますが、寿命だったのでしかたないと思います。
私には、母親がいないので。(まだどこかで生きていますが、母親としての任務をしなかった人なので、あれは母親ではありません。)
母親のいない私は、どうなの?とかイラッとします。

夫に「私が死んだらどうするんだよ?」と聞いたら。
年齢からいって、夫の方が先だそうです。

それも、イラッときました。人の寿命なんて、誰もわからないのに無責任だなと。自分勝手だなと。

また愚痴みたいになってしまってすみません。
自宅の家事、仕事、週末は遺品整理などで、疲れています。

体力はあるほうなので、頑張ってますが、夫のメソメソを見ると、「手伝え」と言いたくなります。

今は、そっとしておくしかないのでしょうか?
宗教などあまり信じていない人なので、それも困ります。
私は、割りと信心深い方です。

老い・介護・看病・病気
有り難し 4
回答 2
回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

今は心の穴を埋める期間です

若菜様のご質問を読ませていただきました。遺品整理の大変さは私も経験しましたのでわかります。私のところは葬儀のあと逮夜参りといって、四十九日までの間七日ごとに、夜ご遺族のお宅へお参りしお勤めをします。その時に少しづつ心の穴を埋めて行ければという気持ちで、仏教のお話しをします。現在でいうグリーフケア(悲嘆からの回復)と似たような活動です。心の穴の大きさは人によって違いますが、百か日までを一つの区切りとして考えています。また、長くても3年で元に近い生活に戻っていただけるよう努めています。
いかに高齢であっても近しい人が亡くなられるのは、寂しく悲しい出来事です。鬱になるのは心の防御反応であると言われています。体力や免疫力に個人差があるように心の強さも人それぞれですから、ご主人の努力が足りないせいではないと思います。
私には95歳の母がいます。偏食もあり、お菓子の食べすぎもあり、生活は不規則です。性格は明るく、歌が大好きで、食べたいときに食べ、眠りたいときに寝るという生活をしていますが、かかりつけのお医者さんも不思議がられるほど元気です。一概には言えませんが、ストレスの少ないことが健康長寿の秘訣ではないかと思っています。
若菜さんはご自分の経験や性格などから、メソメソしていても何の解決にもならないから、そういう人を見ているといらつくことがあるのでしょう。しかし人にはもって生まれた性格や、経験から来る考え方や行動があります。いくらその方が絶対いいと思っても、みんなが自分と同じ考えの人とは限りません。
ご主人にはもう少し時間が必要なのかも知れません。遺品整理をしながら、「これはどうすればいいの?」と声をかけながら一緒に作業されてみてはいかがでしょう。自宅の家事、仕事、週末は遺品整理などで大変だと思いますが、全部完璧にやろうとせず、先に延ばせることは先延ばしし、手抜き出来ることは手抜きしながら、ご自身が倒れてしまわれないように、ご自愛下さい。ご主人の回復をお念じ申し上げます。合掌

回答僧

円通寺

邦元

全てを話す

旦那さまが鬱であるとのこと。通院されているのでしょうか?
何れにしても、本人が変わりたいと思っているのかどうかがポイントですよね。鬱の状態が辛い、苦しい、救われたいと思っているのかどうか。

あなたはご家族ですので、話を冷静に聞くことはできません。お寺に足が向きにくいなら、お金はかかりますが、カウンセラーの元へ行き、ひたすらお話を聞いてもらうのが一番だと思います。旦那さまの思いを全て吐き出してもらうことが何より大切です。

話しても仕方がないと言われる人もいます。しかし、これが思いの外、効果があります。考えを差し挟まずひたすらに聞いてもらうには、家族以外の人で、素人でないことが重要です。


質問者からの有り難し - お礼

邦元住職さま
病院に行かせたのですが、カウンセリングはまだ受けてません。薬を出されただけです。 夫が、グチグチ、メソメソに今日は切れそうになりましたが、黙ってました。 私は仕事終わって家に帰ってきて、夫は何もしないで家にいるのに、私はこれからご飯の支度だとか、もうやってられないなーと感じてきました。鬱なのに、しっかりご飯は食べているので。ご飯たべられるだけイイのかもしれませんが。それも味付けに文句をつけてきます。 めんどくさくなったので「入院する?」と聞いたら、嫌だそうです。 カウンセリングに行くようにススメます。私では、もう対応できなくなってきてます。自分は更年期なのでしょうか、些細な事でイライラします。心がせまいのかもしれませんが、面倒くさいです。土日も私が遺品整理していたのに、夫はなにも手伝わず。 暫く、遺品整理は私は休みます。銀行明細や個人情報の書類は処分が終わりました。全部私がやるのは不公平なので。仕事もあるので、他のことに心を向けることにします。カウンセラーなどのプロに夫はお任せします。 住職様には、毎回、相談に真剣に答えていただけて感謝してます。

りゅうよう住職様

確かに、人によっては親しい人の死が本当に辛くて、かなり落ち込んでしまう人もいます。 私も、人にもっと優しくできればいいのですが、やっぱり20代までの自分の家庭環境が今もまだ性格に影響しているのだと感じます。 遺品整理ですが、頑張りすぎたので、もう自分は少しスローダウンしてぼちぼちやります。 土日も遺品整理していたのですが、月曜に目眩やだるいなどの疲れの症状が出てきたので。 「なんで私が全部やらないといけないんだろう」と。 やらなきゃと思って整理などしていましたが、もういいです。 他の親戚にも頼んでやらせます。 夫は、もう仕方ないです。誰でも親との死別は体験するものなので、いつか夫も立ち直る日が来ると思います。正直言ってしまうと、なんだかなと思ってしまいました。自分の実家は家庭崩壊していたので、私は、あまり気持ちがわからないのかもしれません。 親の恨みを抱いていた少女時代だったので。あんまりいい思い出もありませんでした。 自分の親の供養も私はしていません。 夫のことは、生暖かい目で遠くから見守ります。私が、カーっつときて、怒ると逆効果だと思うので。ご飯はしっかり3食食べているので、大丈夫だと思います。作るほうが大変ですが。 今回は、相談にのってくださってありがとうございました。心が軽くなりました。

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