回答 4
有り難し 67こんにちは。
みんなの投稿、自分の投稿を読んでいました。仕事のことや何かと私、辛いんですけど何かが今までと違うんです。誰かの幸せ報告の投稿はスルーして絶対に読まなかった。妊娠報告の投稿、今までは間違いなくスルー。絶対に読まなかった。でも今日は読んじゃった。
よかったねー🐥 元気な子、産んでねー🐣 って心底、思いました。どこの誰か全然、知らないけど何かハッピーです。
私、とうとう壊れたか…と思わなくもないけど…。でも、やっぱり嬉しい。私がよく使う「でも」。プラスに考える→「でも」マイナス（諦め）。これ、よくないな…と思っていました。今日の「でも」は、自分否定→「でも」。いい「でも」な気がします。
うまく、まとめられないけど…。
ひとが、ひとを変えるというか気づかせるんだな、と思いました。名前も知らない、会った事がなくても。それで、同じことでも、見方を変えると180度かわる。「どう見えるか」は「どう見たいか」を心がけるか人生という修業の中で違ってくるのかもしれません。
………。
うまく文章にできませんでした…。
お坊さんからの回答 4件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ウチの宗派の昔の偉いお坊さんは３つの心を大切にしましょうと言いました。
喜心、きしん。喜ぶ心。
老心、ろうしん。親切の心。
大心、だいしん。寄り添う心。
寄り添う心とは、私は私、あなたはあなたではなく、目の前の人が喜んでいたら自分のことのように喜び、目の前の人が悲しんでいたら自分のことのように哀れむ心です。
あなたは私、私も私。みんな私のことなんです。
それでいて、私を忘れてあなたでいっぱいになっている。
それが色即是空・空即是色です。
仏説摩訶ぴょんこ波羅蜜多心経です。
そのハッピーな瞬間の１秒１秒が煩悩の無い状態→悟りです。
その１秒１秒をもう１秒多く、もう１回多く…と増やしていくと、きっと人生が変わりますよ。
ギャーテーギャーテーハーラーギャーテーハラソーギャーテーボージーソワカ！
（日本語訳：ぴょんこさん、壊れちまえ！！！）
あるお坊さんは星を見て悟りました。ある人は竹を撃って悟りました。ある人は花を見て悟りました。そう、ひとは他の存在が気付かせるのです。
ぴょんこさん、こんばんは。あなたの投稿を読んで、とても嬉しいです。というのは、ハスノハの多分目指していることをバッチリ受け取ってくれた、と思うからです。
私は電話相談もしています。そちらにもメリットとネガがあるのですが、ここでの一番美味しいところは、他者の質問とお坊さんの回答をたくさん読めることです。電話はやりとりの頻度が高いので掘り下げていきやすいのですが、ここは問答がたまっていくのが特徴。その瞬間の一往復だけでなく、何度も読み返せる。自分の思いの変化も見やすい。
それをいま一番活かしているのは、あなたかも知れません。嬉しいです。
拝読させて頂きました。
そうですか！あなたがそうお感じなさっていらっしゃること本当に嬉しいです。
大変素晴らしいと思います。
あなた自身が一つ大きな殻から抜け出した様に感じます。
あなたは大きく変わられたのかとも思います。目から鱗が落ちるように。
あなたとのご佛縁を有難く感じます。僧侶の皆さんとのご佛縁を有難く感じます。
そして多くの皆さんが今生きていらっしゃること、今生きてあなたや皆さんのお話を聞かせて頂いていることに感謝します。
本当に素晴らしいことですね。
そうして生きる苦しみから少しずつ離れて心から楽を求められるようになりたいですね。
抜苦与楽を目指して生きたいですね。
（本当の楽の意味は快楽ではありません、仏法を信じ心身に苦痛なく心から安らかになる境地です）
せっかくのご縁ですからあなたにはその様な境地で生きて頂きたいと心から願います。
どうかこれからも心身ともにお健やかに！
またお話し聞かせてくださいねーー！
再度読ませて頂きました。
ぜひとも私達僧侶を使ってくださいね！しがみついてくださいね！
私達も嬉しく思っています。頑張ります！＼(^-^)／
ぴょんこさんの投稿を読ませていただいて、人の幸せを喜べたこと、そして「どう見えるか」は「どう見たいか」という心の考え方はとても意義深いものだなと感じております。明日はある檀家の女性の一周忌です、息子の難病での死からはじまり孫もご自身も同じ治療法のないない難病に冒され夫の暴力等と本当に多くの不幸を背負い続けて来られました。彼女は常に「なぜ御仏は私にこんなに苦しみを与えるのか」と私に問い続けました。「人は苦しみを経験してこそ本当の優しさを知るから」「人生は苦しみの世界だから」そうした答えも彼女の抱える現実の前では力不足の気がしました。未熟な私には最後まで彼女の心に届く回答は差し上げられなかったです。ただしいて言えば「御仏も共にあなたと苦しみ、泣いています」そのことが多少は彼女の心に届いてくれたかと思い共に念仏を唱えたことが思い出されます。（でもそれも最後までは寄り添えませんでした）。何も出来なかった、彼女の問いかけにはっきりとした答えは出せず宿題のままです。そして一周忌あなたのこの投稿は私にとってはひとつのヒントになるかもしれません。ありがとうございます。他のお坊さんと違って回答になってないですね、ごめんなさい。
追伸 御礼ありがとうごぁいます。これからご法要ですが、宿題の答えは出せないもののぴょんこさんよりヒントをいただいたことを報告しようと思います。そしていつか時間はかかっても答えが出せたらと思います。どうぞ今のお時間をあなたなりに有効にお使いくださることを願わせていただきます。そしてあなたの生き様も充分に格好いいです。
大慈さん
喜心、老心、大心。その3つの心を大切にしましょう。分かっているはずが難しかったりします。そうは思えない、って諦めるのはラクですが、うまくいかない、辛いからこそ3つの心を思い出して喜心、老心、大心を心がけられる事ができれば、とりあえずいいのかなと思います。
ハスノハのお坊さんは楽しく教えていただけます。
ハスノハのお坊さんから教えられる…ハスノハに投稿される方からも教えられます。前に他のお坊さんが言ってみえました。このハスノハで、その日その日の命をつないでいるひともいる、と。辛い境遇の中の方も私もお坊さんにみつけてもらえたから、きっと大丈夫…なハズです。
kousyo Kuuyo Azumaさん
ひとつの殻から抜け出たように思えても実はまだ、ドツボの中だった…という事が今まで多々ありました…。でも今日、ハッピー！と思えた事も事実なのでOKです。
死にたい…と投稿してみえる方（私も…）にお坊さんが回答して。辛いのは自分だけじゃないと思うのと同時に、死にたいと思っていた時に思えない気持ちが分かります。 お坊さんには申し訳ないけど手を差し伸べてくれたから、しがみついちゃおうよ！って。
佐藤さん
おはようございます。
有難うございます。
今は仕事を待機なので幸か不幸か時間があります。技術者としては、さておき…ひとりの人間、時には、ひとりの女として考える時間を与えられているのかもしれません。この時間を、次の客先が決まらない…とボヤくだけか、いかすも殺すも自分次第だと思っています。結果がどう、ついてくるかは別問題だと思っていますが。
憲章さん
おはようございます。
憲章さんから、いただいたお話は私にとってもヒントであり課題です。
今日、一周忌の女性がどう生きたのか文面だけで理解はできませんし、してはいけません。ただ病気に冒され、息子さんなお孫さんの悲しさやショック、暴力という辛さ虚しと、たたかって生きぬいたのですよね。かっこいいです。
教えてくださって有難うございます。
