回答 2
有り難し 14新年あけましておめでとうございます。
思い想いを重ねていたこと…
親元を離れ好き勝手にさせていただいた歩み、小生の健康上だけでなく年を重ねてゆく両親。
故郷へ帰る度、幼い頃に走り回った街並みや路地を眺める度に思い出が重なり故郷の街が自分のなかでも好きなんだな、と改めて感じる時間がありました。
数年ぶりの両親との生活、今の私に何が出来るのか分かりません。掃除機を駆けたりお風呂掃除をしたり買い物かごを圧してあげることしか出来ません。
「今の私に出来ること、これから私に出来ること」
を見つけながらになりますが。
悩みに抱えてたことが落ち着き、この先も壁に向き合うことになるかも知れません。
少しずつでも歩めればと…
今年も宜しくお願い申し上げます。
お坊さんからの回答 2件
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両親の老いを感じることになんだか切ないような気持ちになる。できることは何なのか。ただそばにいて話し相手になっているだけでもいいのかもしれないと最近私も感じます。
昔の記憶があるからついつい比較してしまう。比較すると寂しくなったり悲しくなったりする。でも、今は今の様子がある。精一杯生きている様子。その精一杯は自分自身の様子でもある。してあげたいと思うことは、やってあげたらいい。もちろん迷惑にならないように。
お正月はご実家に帰りあなたのように感じている人が多くいるのではないでしょうか。Uターンするのもなんだか後ろ髪をひかれるような思いでされている方がいるのでしょう。
今年一年が良い年だと思えるような一年になりますようお祈りいたします。
拝読させて頂きました。
そうお感じなさるあなたの思いが尊いですし、これからもそのご縁を大切になさってくださいね。
一日一日と私達は老いて参ります。その中で得られた時間や人との触れ合いをどうぞこれからも大切になさりお健やかに生きていってくださいね。
お言葉有り難うございます。
何が出来るのか分かりませんが、そばにいて話を聞くだけでも想いを寄せるだけでも良いかも知れませんね。
