回答 2
有り難し 27こちらのサイトには凄く助けられております。長男が亡くなりもうすぐ五ヶ月。けど、私は五ヶ月前から時が止まったままです。毎朝毎晩線香をあげながら、いつ、帰って来るのかな。と、聞いてます。今思えば、色々長男がおかしかった事を思い、後悔ばかり。あの時、ああしていれば、色々思います。何故、何故、自分で死を選ばせてしまったのか後悔ばかり。出来るなら、あの子が生きていた時に戻りたい。もう一度抱きしめたい。二度と離さない。けど、日々無情に過ぎて行きます。私はあの日から動けずにいます。何故私では無かったのか、何故あの子でなければいけないのか。帰って来て欲しい。あの日の前に戻りたい。今すぐ会いに行けるなら、会いたい。私の最後のわがままです。あの子に会いたい。私は、何度かリストカットをしてしまい、精神科にも行きました。そこで鬱ではないと、言われました。だから、考えもまともです。最後に息子と約束をしました。次男が一人前になったら、すぐにでも会いに行くよと。それだけを希望に今は生きています。毎回同じ様な内容になってしまいすいません。自分の本心はやはり家族や、身内には迷惑がかかると思い、言えません。自分自身で飲み込むしかなく、同じ事ばかり繰り返しです。本心は何故私は生きているのか、こんなにも死にたいのに、生きて苦しいなら、けど、私が死んでも息子には会えないから。会えるのは今写真でだけ。けど、死んだらそれさえ出来なくなる。とてもしんどいです。生きる事も死ぬ事も出来ず、息子に対する後悔ばかりが増えてゆきます。すいません。本当に、読んでくださりありがとうございました。
長男次男旦那の四人家族。けど今年５月２日に長男が自死しました。自分の悩みを全く言わないまま。２日後にはこちらに帰って来る予定でした。通夜葬式、49日とあっという間に過ぎましたが、未だに死んだ事を信じられず、突然帰って来るのを待っている自分が居ます。けど、時々猛烈に生きている間に色々してやれなかった後悔が出てきて死にたくなります。次男がまだ居るから取り敢えず社会人になり、一人立ち出来たら、長男の後を追う気持ちでおります。毎夜長男に対して後悔しかありません。未だに夢でもいいのに会いにも来てくれません。誰にもこの気持ちを言えません
お坊さんからの回答 2件
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トトロ 様
もし、長男さんが傍に居たら、あなたは何て声をかけますか？
もし、長男さんが傍に居たら、あなたに何て声をかけるでしょうか？
自分の立場と長男さんの立場に入ってみて、両方の感情を出し切り、あなたなりに受け取った時に、あなたの時が動いていくでしょうね。
さらに、お腹に宿った時からこれまで一緒に歩んできた道を、振り返って、してあげられなかったことよりも、してあげられたことを想い起して、長男さんの笑顔を思い出してください。
そう、だんだんと長男さんが幼き頃から成長する過程で、出来たことを思い出し
少しづつ、少しづつ、優しく、温かさを感じてください。
長男さんの色々な笑顔や優しさ温かさを心に留めることで、癒されるでしょう。
それは悲しみではなく、癒しや穏やかさとなって、
あなたのこれからの命に温かさを吹き込んで、歩めるようになるでしょう。
私はそう思います。
追伸：お礼メッセージありがとうございました。「一緒に先に進みたい」そうでしょう。それでいいですよ。いつも二人でいるような感覚でいられるでしょう。
何処にも離れずに、はにかんだ笑顔のままで、あなたの傍にいられるでしょう。近くても遠くてもあなたがそばにいるのでしょう。そのままでいいのですよ。今その、そのままの状態があなたにとって素晴らしいと感じられるでしょう。光がさして来たら笑顔をさらに沢山思い出すでしょう。いつも傍に居ることを観じていられるでしょう。
ご質問拝読いましました。
最愛の御子息様に対する想い、
切々と伝わってまいりました。
あなたの思いは、
息子さまにも間違いなく、
通じていますよ。
Les fleurs palissent
Le feu s'éteint
L'ombre se glisse
Dans le jardin
L'horloge tisse
Des sons très las
Je crois entendre ton pas
Le vent m'apporte
Des bruits lointains
Guettant ma porte
J'écoute en vain
Helas, plus rien
Plus rien ne vient
スーと灯がその色をうしなうように花は色褪せてしまう。
庭には暗闇が訪れたみたい
柱の時計は軋むような音を鳴らし
足音が聞こえたように
感じたのだけれど、
気のせいだいったのね。
風が物音を運んだみたいね。
耳を凝らして
戸口にずっと注意して
いのだけれども、
何もやって来ないんだわ。
J'attendrai 待ちましょう！つ
Le jour et la nuit, j'attendrai toujours
Ton retour
J'attendrai
Car l'oiseau qui s'enfuit vient chercher l'oubli
Dans son nid
Le temps passe et court
En battant tristement
Dans mon cœur si lourd
Et pourtant, j'attendrai
Ton retour
私は待つわ
昼も夜も、いつまでも待つわ
あなたが戻って来るのを
私は待つわ
だって飛び立った鳥だって
忘れ物を取りに
巣に戻るのだから
沈みきった私の心の中で
時は悲しみを刻み通り過ぎる
それでも
私はあなたが
戻ってくるのを待つわ
あなたは灯台です。
岬に聳り立つ目当てです。
陸に立ち大海原を航海する、
息子さんが帰ってくるための
目標です。
我が母よ！
毅然と立っていてください。
この私が迷わずに、
あなたのもとに帰り着く、
その日まで。
本当に皆様にはいつも私が立ち直れず一人後悔ばかりしているところを、救って頂きありがたく心から感謝しております。誰に言われるより、沢山のお坊様に言われる一言一言が凄く心に染み込みます。その度に心が救われます。ありがとうございます。息子が小さい頃、一緒に夕方散歩した夢をたまにみます。けど、やはり過去の思い出ばかりなんですね。一緒に先にはけして進めない、そう実感もしてしまいます。あんなに愛した息子と一緒に歩んでは行けないのだと、涙がこぼれてしまい、また、立ち止まって、後退りして、あの日に戻ってしまいます。まだまだ、先には進めないですね。けど本当に心からの温かいお言葉ありがとうございました。
もし、息子がそばに居たら私は、お帰りなさい。と一言言って強く抱きしめるでしょう。息子は多分あの頃の笑顔のままで、はにかみながら、私の頭を撫でるでしょう。私が辛く苦しい時は、子供に良く頭を撫でてもらって元気になっていました。どんな時でも、ハイハイと言いながら必ずしてくれました。出来るなら一緒に先に進みたい。一緒に笑ったり、怒ったり。一人では、中々一歩が踏み出せそうには、ありません。もう少しこのままですかね…。 けど優しい心からの温かいお言葉大切に致します。ありがとうございました。
