回答 1
有り難し 29はじめまして
語源力がないですがよろしくお願いします。
今年7月に母が亡くなりました
癌でした。
僕は地元離れた2、3時間の距離に住んでました
癌ってことを知ってからは
会いに行く頻度を増やそう
食べたい物や行きたい所に連れてってあげようと思いましたが自分の事優先にしてしまいあまり親孝行もしてあげれませんでした。
それでも母を連れてプチ遠出したり買い物したりご飯食べたりしたら
すごくニコニコしてて楽しそうにしてくれてすごく嬉しかったです
後からばぁちゃんが言ってたのですが
すごく嬉しそうにどこどこ連れてってもらったんだよ〜とか話してたよと聞きました。
その事を聞くとこんな事になるならもっと親孝行できたのにと後悔しかありません
最後は病院で一緒にいる事ができたのは良かったです。
亡くなるちょっと前の日に帰省するからね美味しいもの食べに行こうと言ってたのにお盆が近いからその時に帰る事にするねと言うと母は僕の事を心配してくれてお金もかかるからゆっくり家で休んでお盆においでと言ってくれました
それなのに僕は家で休まず友達と遊んでました
その時には母の状態もあまり良くはなかったです
あの時行ってれば家にいる母に会えて
美味しい物食べに連れてけたのに
後悔しかない自分が情けなさすぎて
母には謝る事がいっぱいです
罪悪感でいっぱいです
最後は薬の影響で多分意識朦朧としてて
きちんと感謝の気持ちや謝る事が出来ませんでした
なので話す事もいっぱいあるので
母に会いたいです
母がどう思ってるのか
この先どうして行けばいいか知りたい
そしてちゃんと謝りたいです
お坊さんからの回答 1件
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とまと 様 相談ありがとうございます。
まずは、お母様の事、お悔やみ申し上げますとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。合掌礼。
若くしてお母様と別れることになったのですね。
親孝行する時間が足りなかったような感じでしょうか。
後悔もされている御様子。自分を責めている様子。
そうだろうなと思います。どうぞ充分に泣いてください。泣き切ってください。
でもその哀しみは必ず底を打ちます。
その為に、どうぞ、お母様の遺影や形見のものに話しかけてください。
あなたが想う限りは、あなたのそばにお母様はいますよ。
あなたの想いは届くのです。
お母様から受けた、優しさ、愛情、思いやり、温かさ、寛容さ、許し、そんなことを話しながら、思い出しながら、あなたが充分に感じて、心の真ん中に受け取ってください。そうすることで、お母様の笑顔があなたの心に溢れるでしょう。
ですから、あなたの想いは届くのです。
供養する側と供養される側と立場は分かれても、供養をづづけて、守り守られて、心は繋がり、一体感を感じて、あなたはこれから自分の人生をしっかりと歩むことができるでしょう。そうしてあなたの想いが届いたと感じるでしょう。
私はそう思います。一礼
釋 孝修様
ご返答有難うございます。
今日お世話になってるおじさんおばさんの所に母さんが家にきたぞ
お前のことをよろしく頼みにきたのかもなと言われました。二回目らしいです
小さい時から心配事が多かったので
亡くなっても心配してくれてるんだなぁって涙が出ました
いつでも母が側にいる
母から学んだ事や受けたもの思い出し感じ日々生きていきたいと思います
母が安心して笑ってくれるように
