回答 1
有り難し 10マウントを取られたりなど、些細なことでも嫉妬をしてしまうことがあります。
優しい心を持てるようになりたいです。
お寺と副業の2つのお仕事をしてます。 将来的にはお寺に関わるお仕事がしたいです
お坊さんからの回答 1件
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気がついたらその人の事をブーブー言っていた。
それは嫉妬なのか、いや、よーく観察してみると嫉妬ではなく、単純に難クセをつけていただけだったりするもんで。その難クセも上手な批判力に転じれば素晴らしいプロデュースやデザイン力、リメイク力に早変わり。
あなたの負の意識はその負の意識そのもの「利的に研げ」ばいいのです。
先日切れなくなってしモウた🐄草刈り機の「刃」を上手に研いだらとてもよく切れるようになりました。今までは切れなくなったら一枚３３３円なので捨てていたのですがｾｺｾｺ磨き上げたら切れ味ｸﾞﾝﾊﾞﾂ✨
自分ではこのセンス、この性格きらいぢゃァ言いましてもナ👴その心の作用そのもの研ぎすませばいいのですぢゃ。
口の悪い人でもテレビウケする形にすれば毒舌芸人。
たとえばその人が何か悪いことをしていてそれを正したいということであれば、それは「その人を良くしたい」という気持ちであって嫉妬や劣等感ではなくなる。
嫌な性格の人でも、そこを直せばもっと良くなるのに…、という善意や好意となりましょう。
嫉妬、ないものねだりや、自分にないものを羨ましいと思う気持ちを断ち切るにはそもそも比較なんてできないというところまで見極める、知る、悟る、わかる、きづけばいいのです。
比較はできない？
なぜか。
たとえば、ないものねだりということにしましても、この世のすべてがそもそも自分にないものばかり。自分についているパーツ、眼、耳、鼻、舌、身体、脳、形がどうであれ、あなたのパーツはあなたのパーツ。絶対的。天下一品。比較ができません。
私は昔世田谷の三軒茶屋の近くにすんでました。となりの池尻大橋にもテンイチがあり隣の駒澤大学駅にもテンイチがありました。あ、ラーメンの天下一品の話です。同じチェーン店なのにﾅﾝﾄ！味が違うのです。比較ができない…私が天一であり天一が私であり入我我入ほとけ我に入り、われ仏に入るが如く同化して頂きました結果、我が身は天下一品のチャーシューと化身となりました。
デブはこの世界の無用の長物でしょうか？
いいえ、私は幼稚園時代ガリ細であだ名は💀ガイコツ。今やブーデーでも重たいものが運べるようになりました。うどん踏み踏みさせれば動く漬物石。すぐれたデブです。あなたの繊細なその心も上手に仏の手のひらで転がして使えるように導いてあげてください。それが貴女の菩提心。「利研」です。
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
じっくり自分と見つめ直すことが出来ました。
ありがとうございました。
