女性の喪服マナーに対する疑問について。
どうして、女性の喪服はスカート、ポッケのない服、真冬でも透けた袖やタイツ、メイクが必須なんでしょう。
男性はポケットのあるスーツなのに、女性の喪服は基本ポケットがなく、袖なども透けていたり七分袖が多く、ヒザ下のスカートが主流です。タイツは、肌が透けて見えないと失礼に当たると葬式専用のタイツが販売されていますが、真冬は寒いです。
以前、大雪の中を透けたタイツで列席し、とてもつらい思いをしました。それなのに、どうして、女性のパンツスーツは失礼に当たると葬儀のマナーサイトでは言われているのか理解できません。
また、私は発達障害と化学物質のアレルギーがあって化粧が苦手なのですが、女性のすっぴんも失礼だとマナーサイトで説明されていました。どうして、本来の顔で列席するのが失礼なのか、女性の素顔は故人や列席者に対して見せてはならないほど失礼なものなのか、本当に不思議でたまりません。
長くなりましたが、葬儀には、本当に寒くて機能性が男性向け喪服より劣るスカートスーツじゃないと駄目ななのか、スカートじゃないと駄目だと言うなら、なぜ透けていないタイツが駄目なのか、なぜメイクをしてないと失礼だと言われるのか。また、その事についてご葬儀に関わっておられる当事者のお坊様は実際どう思われているのか、どうか、お坊様の見解を教えていただければと思います。
有り難し 34
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