「平等」という嘘を信じるな。
仏はこの世が不平等であり辛苦から絶対に逃れることの出来ない世界であるという。絶対に逃れることが出来ないにも関わらず、「平等」によって或いは「楽」によって人間が救われるというのは矛盾である。
不平等で辛苦極まりないこの世をあきらめ死後に救いを求めるのも人間否定そのものでお話にならない。
平等というのは自分が助かりたいという思いから生まれた自己優先の魔界の教えである。仏教はそうではない。
人を助けることを優先にすれば自分も救われるという考えだ。
人のために活きることで不平等が不平等でなくなり、辛苦が辛苦とも感じなくなるのである。
世のため人のために働いてみる。
「有り難う」
その言葉で、人はそれまでの苦労が苦でなくなるのである。
これが仏教の真の教えである。
生温い癒やしなどまったく意味がない。
積極的に人生を切り開くための教えに耳を傾けるべきである。
お寺やこのようなサイトの利用は一回にとどめなければならない。何度も相談するということは、まったく良くない傾向である。
お坊さんから聴く「仏の教え」によって生きる力を得て、二度とお寺に相談する必要がない幸せな人生を手に入れて欲しい。
本来ならば実際にお寺に足を運び相談すべきである。ここでご縁のあったお寺さんに必ず足を運ぶべき。それが億劫ならばその程度の悩みだということ。本当に切羽詰まっている人は必ずお寺に足を運ぶ。
その観点からご自身の悩みがどの程度のものなのかを推し量ってみることも有効であろう。
それと仏の教えが必要のない質問は無視する。なんでも応えてくれると思ったら大間違いだ。
ただし仏教の目的、すなわち人間の成すべきことは時代により異なります。
仏様が仰るには今の時代を生きる僕たちが成すべきことは他に浄土を求めるのではなく
今の苦難に堪え忍ぶことだと。それが今の僕...
修羅
あなたもお寺に嫁いだのなら一度は耳にしたことはあるでしょう。
相手を責めるばかりの闘争心の塊が修羅。
義母への嫌悪が生むものに宗教的解決は万にひとつもありません。
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気持ちはよくわかります。
早く楽になりたいのでしょうが、それさえも思うようにはならないのが人生です。
死にたいのに死ねないということは、生きるしか道はないということです。悲しいかな自ら死ぬこ...
時代が求めているものと、自分との思いにギャップがあることはよくあることです。
その溝をどうやって埋めるのかがカギでしょう。
また、才能、センスといったことも重要です。センスは磨かれるもの...
20年飲んで治らない薬っておかしいと思いませんか。
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まず、末法の時代には悟りを得る者は一人も出てきません。それが末法という時代です。
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質問:修行の道を選ぶことは社会の弱者より自分を優先すること?
求められたいというのが人間の本性です。
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周りの人はあなたに手を差しのべずにはいられなくなるよ...
片耳の聴力を失った女性。僕の書道教室の生徒さんでした。おふだを渡しお題目南無妙法蓮華経を唱えてもらい1週間で聴力を完全に取り戻していただきました。医師は聴力が戻った理由が全くわからないと。
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姿が見えなくなっただけで旦那様の魂はいつもあなたの傍にいます。
そばに居ると信じればこそ変わらぬお世話ができるのです。してあげられなかったと後悔するに及びません。人の本体は肉体ではなく心です。...
それが女だとご理解ください。
嫁ぐとはそういうことです。
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ご両親は娘がおかしなことに巻き込まれ不幸になるに決まっていると心配なさっています。
あなたは、これからの幸...
得にも毒にもならないお話です。
笑い飛ばせば良いのです。
何かあればその時に考えたらいいのです。
起こってもいないことを心配してもどうしようもありません。
もっと楽しいことを考えまし...
助ける価値もない。まさに身勝手な者同士が綱引きしてるようなもの。
もっと苦しみなさい。苦しみから逃れようとするから答えが見つからないのです。
自分がやったことを省みてまだまだ苦しみが足りない...
おばあちゃんが一所懸命するのは
私はおばあちゃんだけどこの家に必要な人間だと思われたいからです。
そこに、若いあなたを認めたら自分の居場所がなくなるのです。
あなたを大人の女性として見...
形見には故人の人生や思いが染み込んでいます。
まったく同じ物を手に入れてもお祖母様の思いまでは取り戻すことはできないのです。
あなたの心にこそ形見が残っているはずです。
どうして先輩を喜ばせる必要がありましょう。
辞めたら負けですよ!
いつか自分のお店を持って自分のパンでみんなを笑顔にしたい!そんな夢がもしお有りなら尚更です。
いずれにせよ、気持ちはパンに...