回答 1
有り難し 14お世話になります。
私は10年ほど前から感音性難聴になり、人とのコミニケーションが困難になりました。仕事は営業職を健常としてやっておりますが、聞こえが不十分なため、満足にはできておりません。
ちょうど、難聴になり障害者になった時に離婚いたしました。子供は長男が成人しており、長女が来年成人になります。
親権は元妻がもっていましたが、亡くなったことを昨年に聞きました。長女とは離婚してからほとんど面識がなかったのです。元妻の実家にいるとのことです。
今後、娘に対してどのようなことをしてあげられるか？
また、私の今後の仕事についてもどのような心構えでいれば良いか？
よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 1件
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ご連絡をとられたどうでしょうか。
元奥さまのご逝去、
謹んでお悔やみ申し上げます。
離婚されたご事情が、
わかりませんので、
なんとも申し上げられ
ないのですが、
親権が奥さまにあって、
お子さまにもお目にかかっていない
とのことですので、
なかなか微妙な感じがいたします。
親として
お嬢さまを心配されるお気持ち、
わかりますよ。
でも、何となくですが、
御縁がだいふ細くなっている
ように感じてしまいます。
ましてお嬢さまは、
感受性の高い年代でございます。
そっとしておくのも優しさと、
感じてしまいます。
もどかしいですね。
義理のご両親さまに、
お悔やみを申し上げて、
状況をみて、
金銭的支援の申入れ
でいかがでしょうか？
しかし、まずは、あなた自身が
元の奥様のために
供養し祈る。
そこからではないでしょうか？
真摯に供養したい、
祈りたいとの気持ちは、
元奥さまはもちろんのこと、
お子さま、義理のご両親さまにも、
届きますよ。
ご自身の難聴ですが、
早目に難聴が現れたと
いうことだと思います。
うまくお付き合いされてください。
追伸
そうでしたか、
ご自身の障害が原因
だったのですね。
そうした病を避けた、
元奥さまが、
先にご逝去とは、
諸行無常ですね。
お嬢さまの精神的呪縛が、
つまりあなたに対する、
元奥さまの思考を通じての、
ご覧になっているかと、
少し離れたところで、
無事を祈り、
お幸せを祈り、
経済的ご支援をされる。
当たり障りが有りませんが、
いたは非常に微妙な感じが
してなりません。
そのうちに、
御子息さまを通じたりして、
理解されることもあるかと、
思われますよ。
お元気でお過ごしください。
お幸せに。
ご返信、ありがとうございました。
離婚の原因ですが、私が感音性難聴になり障害者となった時点で生活が続けられないと思ったようで、離婚を言い渡されました。長男は事情がわかっていてよく面会していましたが長女は元妻から会わないように言われていたようで会う機会が減っていきました。現在は私の実の妹を通してお金を送っております。
無理に会うということは避けております。
