これはもう確定で変わることは無いです。
あと1年で私は自殺で死にます。
記念にここに書いておきますが、自殺する理由は自分の顔、それから性格が嫌いなのと家族の死を考えた時にとても怖くなり
先に死ぬのがいいのではないかと思いつきこの結果に至りました。
顔で沢山いじめられ、性格で沢山損をして…
今まで他人と居て楽しかったことなんてありません。
まだ若いんだからという言葉、聞き飽きました。
歳を重ねてもきっと同じです。
2018年、保険に加入しあと3年で死のうと決意しました。
ついでに保険金入ればいいなーって。
死ぬきっかけ求めていたんですかね。
チャンスだと思いましたよ。
話変わりますがとても愛されて生きてきました。
両親の泣く姿が想像出来ます。
申し訳ない気持ちと同時に強い憎しみも生まれます。
と、まあ今はそんな事で悩んでいますが、死んでしまったら結局そんなことも気にしないでしょう。
死ぬのはとても怖く、その時になったら足が竦むと思います。
でもきっと、やめることはありません。
これまで感じてきた苦痛を思い出せば、それ以上の苦しみなどありません。
輪廻転生、大好きな四字熟語です。
そして本題なのですが、これから死ぬまで両親にできる親孝行は何があるのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんにちは、初めまして。
「これから死ぬまで両親にできる親孝行は何がある」とのお尋ねです。
それは、あなたが天寿を全うするまで生きていることでしょう。
これ以上の親孝行は無いです。
これ未満の親孝行ならありましょう。
・なにか物を買ってプレゼントする
・いままでの感謝を手紙にする
等々、様々に考えつくかもしれません。
しかし、そんな些事と、あなたの命があることは何万倍も開きがあります。親が望むのは、何より子の命あることです。
「とても愛されて生きてきました。両親の泣く姿が想像出来ます」とのこと。
親孝行が気になるなら、是非生きて下さい。
ご両親に「申し訳ない気持ちと同時に強い憎しみも生まれます」とのこと。
詳細は存じません。しかし、人間の愛と憎は一体です。愛するからこそ理解されない、受け止められないという憎しみがあります。そして、その憎しみがあるからこそ、受け止めてほしい、認めてほしい、愛して欲しいと求めてやまないのです。他人にこれほどの愛憎を抱きますか。血を分けた者同士だからという証拠です。きれいな感情で愛している、だけではないのです。
あなたが自殺の理由の中で「家族の死を考えた時にとても怖くなり先に死ぬのがいいのではないか」ということが挙げられています。あなたは家族を愛しているのでしょう。あなた自身の為に生きられないなら、せめて家族の為に生きませんか。
「今まで他人と居て楽しかったことなんてありません」とお書きです。
では、家族とはどうですか。
何もないですか。
「輪廻転生」は、問題解決が先延ばされる、持ち越されるという本来ネガディブな意味です。問題に向き合わない限り、あなたの言われるように「歳を重ねてもきっと同じ」でしょう。あなたに掛かっています。
あなたが、向き合うべきは今です。
両親の愛憎との今です。
自分の内面との今です。
その今の積み重ねが、生きるということだと私は思います。
内面の葛藤そのままに、為すべきことにまず向き合っていただけたらと願って止みません。
-追記-
ご返信ありがとうございました。
「勿論、私が生きることが親孝行なのはわかっています。ですが、それではダメなのです」とのこと。
字数制限でここでは回答出来ませんが、その訳をまた聞かせて下さい。
ハスノハの回答僧は、あなたの相談を待っています。
次のご縁で
ご相談拝読しました。死を覚悟するほどの苦しみの只中におられるのですね。その中で懸命に頑張っておられるあなたに敬意を表します。
さて、もうあと一年ですが、まだあと一年あります。せっかくのご縁ですから一年かけてhasunohaであなたの証を残していきませんか?
あなたのこれまでの歩みを確かめ、これからの歩みを考える。
輪廻転生があるかどうかという問題や、あるとしてそれがどういうものなのかという問題はありますが、現実的にはあなたに前世の記憶はありますか?ということです。
ないならやはり、あなたが今こそ、あなた自身を確かめないと後悔してもしきれないでしょう。
一人じゃ大変ですから、ね?一緒にどうでしょう?
たわいない話でも何でもかまいません。またお待ちしています。
親孝行するにはどうしたら良いか、ですね。
人間はみんな、自己肯定感が希薄になると苦しくなります。
自分は素晴らしい、自分は間違っていないと思いたいプライドの煩悩があるからです。
なので、まずはご両親が「私は間違っていなかった」と気持ち良く思えるような自己肯定感を、ご両親に与えてあげましょう。
理想は、仮にあなたが先立っても親が「私の子育てが間違っていた」と自分を責めたりしないこと。
まずは、あなたは毎日でも、親を褒めたり親に感謝の言葉を伝えましょう。
次に、抜苦与楽も。
つまり、親の悩み苦しみを軽減してあげ、親が喜んだり楽しんだりすることを与えてあげましょう。
時間は短いですが、逆にいえば、短い間なのでゴールに倒れ込む勢いで人生のラストスパートを。
南無阿弥陀仏と念仏すれば来世は極楽浄土ですので、未来の心配は無用。
現在の一日一日を楽しんでくださいね。
なお、自殺願望の多くは「うつ」などが原因です。
医療機関で治療を受ければ、死にたくなくなる可能性もありますので、念のため受診してみてはどうでしょうか。
素敵な回答ありがとうございます。
勿論、私が生きることが親孝行なのはわかっています。
ですが、それではダメなのです。
それから、輪廻転生の正しい意味を初めて知りました。問題解決を先延ばしにする、私にピッタリなものです。
そして、この問題について今の私では向き合えませんし、死ぬ迄にも向き合えると思っていません。
来世で問題解決できますように。
恥ずかしいですが、遺書には沢山の感謝の気持ちを述べてみようと思います。