過去のセクハラに悩んでます。
30年程前の事です。
当時の直属の上司に執拗に言い寄られたり、肩を触られたり、部署の懇親
会では、酔ったふりをして、いきなり胸を触って来たり、帰りには遅くなるの
でタクシーを呼んだら、自分のお気に入りの部下を乗らせ強引に私を車に
押し込み、そのお気に入りの部下の方は「大丈夫だから安心してください」と
言って寝てしまいその間に自宅にタクシーを走らせ帰宅したこともありました。
今ほど社会的にコンプライアンスが叫ばれている時代では無く、直属の上司の
上の上司もニヤニヤ黙認で自分が捲き込まれるのが嫌と言う感じで誰も助け
てくれませんでした。
入社から2年後直属の上司とお気に入りの部下は、他の企業に一緒に移っ
て行き私は、部署の移動になり、良い上司に恵まれて穏やかに退職するま
で過ごせました。
ただ黙認していた上司が「移動させてやったのに礼もない。」と触れ回って
いましたが、私はセクハラを黙認していた事が悔しくてあえて礼を言いません
でした。
ただ最近フラシュバックの様にセクハラを思い出して辛くなります。
なぜあの時もっと強く言わなかったのだろう?
なぜあの時上司であっても頬をひっぱたいてやらなかったんだろう?
今あったら思いっきり言いたいこと言って訴えてやれるのに!
社会から抹殺してやれるのに!
20才~22才まで本当に辛かった。
毎日のように思いだします。
どのようにその思いから卒業できるでしょうか?
有り難し 49
回答 3