曹洞宗寺院の住職です。
GALUCHAT(ガルーシャ)と読みます。
思うところあって『非公開』にて参加させて頂いております。
仏様の考え…ではありませんが、
仏様の世界の対極として、『地獄絵図』ってありますよね?
目を背けたくなるような場面が描かれ、「人としての道を外れた生き方をすると死後こうなるぞ!」という戒めに...
今まで幾多の困難と対峙しながらも、正しいと信じてこられたあなたの真面目な「生き方」。
それを辞めてしまうのですか?
では、代わりに何を新たな生き方の軸にするのですか?
私は、辞めてしま...
なるほど…
既にその段階だったんですね…
ウチも、ジェネレーションギャップみたいなものはありましたが、体調等の理由で先代が身を引きましたので、シフトチェンジできました。
近隣のお寺...
【大辛コメント】
「考えても何をしたらいいのか分からない?」
当たり前だろ!
今まで20年、あんたは一切考えてこなかったんだから!
坊さんに聞けば優しく教えてもらえるとでも思ってたん...
曹洞宗僧侶ですので、やや門外漢ではありますが…
一休さんは、臨済宗のお坊さんです。
臨済宗は「看話禅(公案禅)」という修行法です。
師僧から公案という問題を出され、弟子は後日、その...
『供養』とは、単に「亡き方を思い出すこと」ではなく、ましてや「思い出さないこと」ではありません。
亡き方に、「ありがとう」と感謝の思いを向けることを『供養』と言います。
お母様の「良い思...
(あなたのことをまだ正確に捉えることができていないかもしれませんが…)
今回の文中に挙げられている
「口が固い」
「悪口を言わない」
「愚痴を言わない」
「親身になって悩み事を聞く...
理解のある優しい旦那さんに廻り逢うことができて良かったですね♪
そんな旦那さんとのお子さんが欲しいと思うことができて良かったですね♪
そして、赤ちゃんを授かることができて本当に良かったですね...
言葉と行動が一致していなければ、「この人は違うだろうな…」とは思います。
自分なりに「この人スゴイな…」とか「勉強になるな…」と、思う人(亡くなっている方も含め)はおりますが、その方が悟っ...
他の相談者への回答の続編になるのですが…(文字数制限で書けませんでした)
自殺を決意して山に入ったが、最後に思い留まって山を下りてくる時です…
自殺せずに生きる…を決意したものの、「...
生まれ年、生まれ月、得意分野(?)…
(中には粗末な祀り方をすると大変なことになる…と云われている気難しい仏様もいらっしゃいますが)
いずれにせよ仏様とご縁を結ばれることは素晴らしいことだと...
「相対」とは、他との関係や比較によるものです。
一方、「絶対」とは、他と比べようのないものをいいます。
『順位』など「相対」を基準に判断するものもありますが、『満足度』など別に他と比較す...
「医者が病人を診察し、治療のために症状に応じて一人一人に薬を授ける。だが、病人がその薬を服用するかしないかは、もう医者の問題ではない…」
2月15日は、お釈迦様がお亡くなりになった日です。
...
ご自身も大変な中、家族のことも慮ることができる…
あなたは、とても優しくて素敵な方ですね♪
しかし残念ながら、あなたから見て自分勝手に思えるお姉さんが、『あなたの理想とするお姉さん』に変...
『平家物語』の冒頭にも出て参りますので、ご存知だとは思います。
時の流れに逆らうことはできない。人は時とともに歳をとり、やがて死を迎える…
抗うことのできないこの世の真理です。
変...
試しに「ありがとう」を口癖にしてみたらどうですか?
対象は人でなくても構いません。
通勤に使う車に「いつもありがとう」
夜道を照らす街灯に「ありがとう」
お寺や神社の前を通る時に「い...
「生→死」このプロセスを踏むものは、すべて『いのち』と言えると思います。
その個々の『いのち』を生かすために、「他のいのちを自のいのちのために頂く」という営みを行います。
人しかり、ウィ...
全国的な風習ではないのですが…
私の地元では、亡くなった親のお位牌を子供たちの数だけ作り、各々の家の仏壇でお祀りする…という風習があります。
昨今は、お位牌を分けてもらっても困る…という...
医療職にお就きとのこと…
先ず一言、お礼を言わせて下さい。
「一昨年、命の危機と言っても過言でない状態で入院しました。その時、覚悟を決めたつもりでおりましたが、適切なご対応のお陰で無事戻...