先代猫の供養について悩んでいます。
先代猫の命日が近づき、気鬱になっています。私は彼女にたくさん救われたのに、最期には癌闘病でとても苦しい思いをさせてしまったと今でも後悔してもしきれません。
特定の宗派、懇意にしているお寺などはないのですが、数年前から命日にお寺で写経をしています。そのお寺はふらりと誰でも寄ってよいところで気が楽でした。
命日の写経のお陰か、悲しみや後悔が毎日毎晩続くのではなく命日前だけになり、この命日をどう過ごすかで一年のメンタルが変わる大切な日になりました。
ですが今年は疫病でどのお寺もしまっており、どのように気持ちの整理をつけてよいのかわかりません。自宅ではまだ元気でやんちゃな猫もおり、写経などとてもできる環境ではありません。
疫病で法要など延期している方々がいるのも重々承知の上で、それでも何か区切りをつけないと今年も前に進めません。最善作を考えてもわからず堂々巡りでとても苦しいです。
このような時に檀家であれば何か策があるのかもしれませんが、ふらふらとさまよってここにたどり着きました。今の私には何ができ、どう乗り越えるべきなのでしょうか。判りません。
有り難し 17
回答 1