私は浄土宗の坊さんです。
少しでも何か参考になればと思って回答していますが、無知未熟ゆえに質問を読ませていただくことしかできないかもしれませんがお許しください。
回答は私個人の意見や解釈もあり、場合によっては浄土宗の教義とは少し異なることもあるということをご了承ください。
また、寺の紹介ページに電話相談、こころ相談(対面相談)についても紹介していますので、どなたでも気兼ねなくご利用ください。
ハスノハのお坊さんがもっと増えますように。
合掌
南無阿弥陀仏
ご質問ありがとうございます。
過ちは誰にでもあります。
大切なことは同じ過ちをこれから繰り返さないことです。
それが成長なのです。
お釈迦様の教えでもあります。
ですから過去のことを反...
ご質問ありがとうございます。
私も仕事のない日はゴロゴロしがちです。
ですが一応平日の昼間はスマホで遊ばないような目標を立てております。
なので、あなたもたとえば平日の10〜12時、13〜...
ご質問ありがとうございます。
私も人とお話をする時は緊張するタイプです。滑舌も悪いです。
なのでその時は、自分がハキハキと話さなければ、上手に話さなければと思うのでは無く、ゆっくりでいいから...
ご質問ありがとう
そう思うこと
たぶん誰にも一度はある
そんな時は視野を広げて
もっと周りを見渡して
もっといろんな場所を見て
もっといろんな人を見て
もっといろんな楽しみを持って...
お悔やみ申し上げます。
合掌
さて、仮位牌とはお墓あるいは本位牌ができるまでの短期間のみ使う簡素なものなので仮位牌といいます。
ですからお墓あるいは本位牌ができましたら、仮位牌はお寺で炊き...
・世間のフェードアウトの意味は徐々に連絡をしなくなり疎遠になるということですね。
・別れに綺麗も汚いもありません。
・執着を捨てるとは相手を捨てるということではなく、自分の思い通りにしたいと...
ご質問ありがとうございます。
職種が違うのですが私の場合は伝えることよりも聞くことを意識して人と接しています。
また、伝えることが決まっている場合はあらかじめパンフレットなど資料に書いておい...
ご質問ありがとうございます。
私も大学に通っていたので懐かしいです。
実は私も夜更かしなどで生活習慣が崩れて1年間通えていなかった時期がありました。そのため卒業するのに5年かかりました。
...
たくさんのお金があっても昔からのいじめでたくさんの人に嫌われ恨まれている人生よりも、そこそこのお金でたくさんの人に親しまれている人生の方がいいと思いますよ。
お坊さんなので仏教的な回答しかできませんが、もっと自分の考えに従って生きることをお勧めします。神様を信じるなということではありません。自分が考えて良かれと思って行動したのなら結果がどのようになっ...
仏様になるには執着を捨てないといけませんが、人として生きる為には執着が必要な時もあります。
大切なことは、自分が良い行いをして悪い行いをしない、ということです。
執着の有無に執着しないように。
ご質問ありがとうございます。
お互いに頑張っているのに褒めてもらえないのですね。でしたら、お互いに褒め合うのはどうでしょうか。
「お母さん、ちょっとお互いに相手のことを褒め合ってみませんか?...
ご質問ありがとうございます。
人生というのは予想がつかないものです。
幸せになるはずだと思って勧めたことが反対に不幸になることもあるし、その反対もあります。
私たち親ができることは子供を応...
お悔やみ申し上げます。
南無阿弥陀仏。
お父様の望まれていること。
あなたはお子さんにどう生きて欲しいと望んでいるでしょうか。
お子さんの笑顔は何よりも嬉しいのではないでしょうか。
お...
ご質問ありがとうございます。
不安ですよね。私も同じですよ。
だからこそ今この時を大切にしたいと思うのです。
そしてお釈迦さまの言葉を思い出します。
良い行いをすればこの世も次の世も楽に...
ご質問ありがとうございます。
あなたの吃音症との付き合い方よりも、周囲の理解が大切なのだと思います。
職場や関係者の皆さんにはあらかじめ事情を説明しておいて、あなたが話す時は静かに待って欲し...
お母様のお顔を見ることができるのも、声を聞くことができるのも、姿を見ることも今年が最後と想像してみてください。
だいぶ許せるように、愛おしく思えるようになると思いますよ。
ご質問ありがとうございます。
あなたの質問のおかげで私も働くことや生きることについて考えを巡らせるいい機会を得て感謝しています。
そうですね、はたして私達は生きるために働くのでしょうか。それ...
書き込みありがとうございます。
自分の人生に満足して人生の幕を下ろすのは悪いことではありませんが、必ずしも良いことでもないと思います。
その昔、お釈迦様は修行で悟りを得て自分の人生に満足して...