怜奈さん
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女性/10歳代
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小学五年生の初冬に不登校に。
中学もほとんど行けず(最初は保健室登校)、高校は通信制を卒業。
不登校になるまで何もしてくれなかった親への怒り、不登校の原因となった、担任の教師への恐怖と憎しみ、助けてくれるどころか疎遠になった元友達への絶望を抱えながら大人になった。
通信制の短大に入学するも、一年生の七月頃に限界を迎え、九月に精神科に入院。一ヶ月半の入院を経て、少し回復し、学校は保留にしてバイトを探そうと活動。結果、学習塾の採点バイトが決まるも、自身が小学校の頃の事を思い出すなど、トラウマに苦しめられ、僅か2回で辞めてしまった。
その後、トラウマケアに通うなどして、学校に対するトラウマからはほぼ解放されたものの、不登校時代に育った、人への不信感、憎しみ、嫌悪感は今も残っている。
一方、あるきっかけで、フィクトセクシュアル(架空のキャラクターに恋するセクシュアリティ)である事を自覚。2024年の6月に、唯一心を許せる男性と出会い、お付き合いを始め、8月にプロポーズを受け、10月に結婚。幸せが全くない訳ではない。
しかし、それでも人への憎しみは消えることはない。
人を信用できない。
全ての人を憎む。