私たちは自死・自殺に向き合う僧侶有志の集まりです。
主な活動
・手紙相談 『自死の問い・お坊さんとの往復書簡』
・自死遺族の分かち合い 『いのちの集い』
・自死者追悼法要
「自死の苦悩を抱えたときの心の居場所つくり」を目的に掲げて、電話やメールによる「相談活動」、大切な人を自死により亡くした方が安心して集う グリーフサポートそっとたいむ(自死遺族のための個別面談)や、死にたいほどの想いを抱えた方の居場所おでんの会といった「対人支援活動」、シンポジウムや街頭活動などの「広報活動支援」といった事業を行っています。
死別遺族の分かち合いの会です。講演会や法要も行っています。
夜間や休日に受診できる精神科の救急医療機関を案内する全国の窓口一覧表です。
埼玉県在住で、夜間・休日において、精神疾患を有する方や、そのご家族などからの緊急的な精神医療相談を電話にて受け付けています。相談内容から、適切な助言を行い、必要に応じて医療機関の紹介を行います。
精神疾患の急激な発症や病状が悪化した方に、必要に応じ、当番医療機関等を紹介する窓口です。
ご相談の対象となる精神症状悪化の例
・会話や行動に全くまとまりがない
・極度に興奮している
・落ち込みが激しく、ひどく自分を責めている
など、常に目が離せない場合
「いのちと念仏」相談センターは、浄土真宗本願寺派に設置されている教学相談・心の悩み相談の窓口です。
全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラーでもある中島海解住職による、うつ・自律神経のケアに特化したメンタルケア整体です。予約受付10時〜17時。
お坊さん業界を隅から隅まで知る行政書士。伝統仏教宗派向け講演多数。墓じまいの金銭トラブル、遺言、死後事務委任などお寺とお墓・終活に関するスペシャリストの勝桂子さん。著書に「いいお坊さん ひどいお坊さん (ベスト新書)」など
宗門の社会事業の一環として、広く一般市民を対象とした、無料法律相談を行っています。事前の予約等は特に行っておりませんので、どなた様もお気軽にご利用ください。
「借金」「離婚」「相続」・・・さまざまな法的トラブルを抱えた方のために国によって設立された「総合案内所」です。
文部科学省:いじめ相談の窓口
都道府県が設置する婦人相談所その他の適切な施設において、配偶者暴力相談支援センターの機能を果たしています。
岩手県福祉総合相談センターをはじめ、各市町村相談窓口との連携のもと、ドメスティックバイオレンス(有形力の行使にとどまらず、経済的なものも含みます)の相談を幅広くお受けしています。また、ここは自殺予防民間団体「さん・Sunねっと」の事務局も行っています。
ひとり親家庭の方々が、偏見や差別なく日本社会で経済的自立ができ、その子供達の笑顔が奪われる事なく、経済力と精神力の向上ができる就業の仕組みや社会の仕組みを創ることを目指します。理事の西田真弓さんとhasunohaで相互協力。
市内に緩和ケア病棟を持つグループの訪問看護ステーション主催です。2012年から始まり、医療従事者と住職が連携をしたケアを本堂内でおこなっています。ご相談は電話やメールでは行っておりません。お手数ですが開催日(毎月第4土曜日14時~16時)に高応寺へお越し下さい。
「お寺の訪問看護ステーション」。お坊さんが看護師に同行して患者さん宅を訪れ、ご本人やご家族と対話する傾聴活動をしています。看護師さんと共に、チャプレンが丁寧にフォローすることで協力してより良いケアを目指しています。
人間にはいかんともすることができない「寿命」というものがあります。ビハーラ病棟は一人ひとりの限られた時を無理に引き伸ばしたり縮めたりということはせず、ご本人やご家族とともにそのまま受け止めていく場です。そのため、原則的には病の進行そのものに対抗するような治療は行いません。
ビハーラ僧(常駐僧侶)が常駐しております。スピリチュアルな痛みに対するケアをになっております。「なぜ自分だけが病気になったんだろうか」「死ぬのが怖い」「きっと自分は死んでも救われない」。そのようなお気持ちを聴かせていただいて、「いのち」を見つめなおすお手伝いをさせていただきます。
大切な人を亡くされた方が、お気持ちを語れるように遺族会を定期開催。行政や士業など相談窓口や専門家へ繋ぐ情報提供もしています。
医師、看護師、薬剤師等と連携し、患者さん家族さんのグリーフ(喪失による悲嘆)のケアにあたります。
グリーフサポートそっとたいむ(自死遺族のための個別面談) 開催
友人、恋人、家族なと、大切な人を自死で亡くした方が、お気持ちを話すための場所です。
虐待・貧困・子育て・健全育成
里親支援事業(誓願塾)
メッターの理事の北村雄平が岐阜県郡上市の自坊(浄流寺)で里親となり、親と一緒に暮らせない子供たちの養育をしています。
引きこもり・ニート・家庭内暴力等の青少年の自立支援
山寺の暮らしを通し規則正しい生活を学び、共同生活の中で人との関わり合いを学び、社会復帰に向けての基盤作りを行います。
「おてらおやつクラブ」は、お寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を、仏さまからの「おさがり」として頂戴し、子どもをサポートする支援団体の協力の下、経済的に困難な状況にあるご家庭へ「おすそわけ」する活動です。
親なきあと、障がいのある子と共に暮らし、衣食住の面倒をみるのは、誰ですか?誰に、どのような形でその子の未来を託すのか。ご相談ください。
「寺子屋ふぁみりあ」は、ひきこもり状態にある方のご家族(親)向けのセミナーです。毎回、現場経験の豊かな講師を迎えて、自らの経験と専門性を活かしたお話をうかがいます。また、同じ問題を抱える家族(親)同士だからこそできる語り合いの時間や、寺院の静かで穏やかな雰囲気の中で、ご自身の心を癒す時間も設けています。
性善寺は性的マイノリティーの集えるお寺です。
誰にも相談できない悩みに応えることができます。
住職の柴谷宗叔自身が性同一性障害の当事者なので、親身になって相談に乗ります。
悩み相談でけでなく、永代供養、仏前結婚式などの対応もします。
吉水岳彦さん
東日本大震災意を契機に、お坊さんや牧師さんたちが軽トラックにカフェの荷物を積んで、仮設住宅を訪問する活動が行われました。 被災者の方々にコーヒーとケーキを届け、ひとりひとりの声に耳を傾ける地道な活動は、震災から6年経った今なお続けられています。その志を受けて日本各地でお話を聞く会が開催されています。
「盛岡ハートネット」は、精神障害当事者・家族・関係機関・市民のネットワークで、東日本大震災後、定期的に「お茶っこの会」を開いています。悲しみや苦しみを抱えている人、話したい人、聴きたい人、昼寝したい人…それぞれのペースを尊重し、楽しくおしゃべりする集まりです。
伊賀市を主な対象地域として次の取り組みを実施。福祉課題を住民参加で解決する取り組み、ニート・引きこもりの人の居場所づくりや家族支援、成年後見や権利擁護支援の推進、市内の社会福祉法人の連携と地域貢献、生活困窮者支援、生活課題を持つ人の自立生活支援ほか。
今年スタートしたばかりの傾聴ボランティアです。岡山県の岡山駅近くのゆうあいセンターで活動しています。活動内容は話を聞くことで相手に寄り添うことと、ボランティアに携わる人向けの研修です。
カルトに関する諸問題、解決についての情報を発信