きいさん
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女性/50歳代
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幼い頃から周辺で亡くなる人が多い環境下で育ちました。今でいうネグレクトにもあいました。幼い頃からある意味「死」というモノが身近にあり、生きる意味を見いだせない、というのが根底にあるように思います。何故人間は生きなければいけないのか正直解りません。自分を卑小に捉えているのかもしれませんが。生きる権利があるように死ぬ権利もあって当然と考えます。
実の父親からの愛情、金銭的な援助も与えられず、死際に交流さえ無かった父親に「お前は娘として儂に何をしてくれた」と言われたのが忘れられません。その怒りは死後何年経ても消えることがありません。