hasunoha回答僧・蓮光寺の上田昭憲住職が、弁護士、行政（埼玉県新座市）などと連携して、「ネット誹謗中傷（ネットいじめ）の被害者の救済と加害者の更生を両立する駆け込み寺を始めました。
SNSで誰もが気軽に発信できるようになりましたが、一方で誰もが誹謗中傷に晒される時代にもなりました。
ネットで集中的に中傷を受けることで、心的に大きなストレスを抱えてしまい、生活に支障が出る人も後を絶ちません。
蓮光寺では、そのようなネットいじめの被害にあわれた方の「駆け込み寺」となるべく活動を始められました。法律事務所（弁護士）とも連携することで、にプロバイダ責任制限法にもとづくアドバイスも受けられる仕組みを構築されていくそうです。
いじめ撲滅プロジェクトアンバサダーの「C-Style」と上田住職
C-style流「いじめ撲滅の儀式」@Youtube
蓮光寺の取り組みでは、被害にあわれた方の支援と同時に、「誹謗中傷やネットいじめを起こさない社会を目指して」加害者の更生を支援するプログラムも視野に入れられています。
今後は、クラウドファウンディングを立ち上げ、ネット上でワンアクションで相談ができるシステム構築や、加害者が瞑想や仏教の思想を通じで更生できるプログラムを構築予定とのことです。
蓮光寺では、LINEアカウントを通じて、ネットの誹謗中傷・ネットいじめのお悩みを解消することも目指されています。
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こころに癒しを、からだに健康を。
日本全国、世界中を周り、たくさんの人と話し、触れることでメッセージと生き方を伝える僧侶として精力的に活動されている。
蓮光寺プレスリリース
日本初、僧侶×弁護士×新座市×IT企業による 「ネット誹謗中傷(ネットいじめ)の駆け込み寺」の構築を開始
