こんにちは浄土宗僧侶の豐島亮康と申します。
突然ですが「供養」とはどんなことでしょうか?
どうすることで「供養」となるのでしょうか?
亡くした最愛の人に対してなにをしてあげることが良いのでしょう?
そうした悩みや不安、皆様一人一人のご供養に寄り添うことが我々お坊さんがすべきことであると思います。
浄土宗で読まれる仏説阿弥陀経に「倶會一處」という言葉があります。
これは極楽浄土と呼ばれる場所で先亡の方との再会が叶うと読み取ることができます。亡くす痛みは消えずとも、再会を願う心が我々を強くしてくれるはずです。
一悦庵は皆様一人一人の供養のカタチに寄り添います。
一人で悩まず一緒に考えましょう。
令和元年十月一日に東京の八王子に一悦庵という浄土宗寺院を新規建立致しました。新規の寺院を建立致しましたので一悦庵の初代住職です。歴史の長い寺院よりも柵が無く柔軟な対応が可能かと思いますので何でもご相談下さい。
当山は英語での布教を行っております。
寺院のコンセプトは「南無阿弥陀佛を楢原から世界へ」