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「成年後見制度に精通するお寺」目指しませんか?
福祉仏教入門講座のお知らせ
成年後見制度に精通して檀信徒・門信徒や地域住民の看取りと弔いまで支援できるお寺に
文化時報社主催の「福祉仏教入門講座」が2月からオンラインで開催されます。
後見人として活動する法人メンバー、ケアマネージャー、障害者福祉に詳しい僧侶など各専門家を講師に迎え、実務に役立つ知識を伝授してもらいます。
本講座では、後見人を引き受けられる僧侶になることを目指しますが、ご自身で後見人とならなくとも、成年後見制度に精通し、後見人の方にお寺の連絡先を知ってもらい、いざという時にも密に連携できるようにしておくことは、高齢化社会にますます求められてくるでしょう。
文化時報社の取り組みを、hasunohaも支持しています。
hasunohaで人々の苦しみに向き合う僧侶の方にもぜひ、成年後見制度に精通して、お檀家さんや地域住民のために後見人を地域で探すお手伝いをしたり、後見人と密接に連携をとりながら、さまざまな困難を抱える人々を見守り、その人生を支え、看取りと弔いまで担うご支援ができればとの思いを感じています。
hasunohaでは、本講座を通して福祉に精通される僧侶が増えることを支援しています。hasunoha回答僧(回答されたことがある方)は、本講座の7回全受講いただくのを条件に、受講料(15,000円)の10%(1,500円)をhasunohaが独自にキャッシュバックいたします。
hasunohaでの受講料一部負担について
- 福祉仏教講座には通常料金(15,000円)でお申込みください。
- お申込み後、hasunoha事務局(info@hasunoha.jp)までご連絡ください。
- 7回受講されたのを確認後、hasunohaより1,500円キャッシュバック(振込)します。
福祉仏教講座へのお申込み
お申込みは、下記文化時報社の申込フォームからお願いします。
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