人間なんて、実に弱く駄目な生き物です。褒めれば、つけあがる。叱れば捻くれる。
「目標を達成」「願いが叶った」その瞬間は嬉しい。でも、所詮は一時的に欲望を満足させただけなのだから、すぐに更な...
近世の修験道は醍醐寺三宝院配下の当山派と聖護院配下の本山派に大別されます。修験道の寺院の多くは明治の廃仏毀釈で廃寺にされましたが、その後ある程度は復活復興されたようです。現在、本山派は聖護院が本...
一連の質問を読むにつけ、もう少し早い段階で、借金が膨れあがることにストップをかけることが出来なかったのかなあ、と思ってしまいます。こういう話を蒸し返されるのはmikaさんにとってつらいかもしれ...
タイトルの言葉に尽きるのではないかと思います。
既にお世話になろうとしているお寺を心に決めておられるのなら、そちらのお寺に相談するのが一番です。いろんな見方や考え方を知ることは決して悪い...
質問:お仏壇にお釈迦様の像を置きたいです。決まり事はありますか?
Mikaさんご自身も御両親のためにお金を工面し、その結果として自己破産。そして、お母様から更なる借金の肩代わりを求められている。つらいですよね。ご質問の内容だけでは、不明の点があります。もう少し...
あやさんへの答えになるかどうかわかりませんが、長野県のこども病院に入院していた子供たちの手記をまとめた本を読んで、すごく感銘を受けたことがあります。
『電池が切れるまで―子ども病院からの...
急に大病となり、様態の悪化を目の当たりにして不安で何も手に着かない状態と拝察いたします。
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後悔のないようできるだけお見舞いにも行こうと思っています。
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このお気持ちは大事だと思...
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自分の病気、うまくたちまわれず役立たずな私。会社でもお荷物。自営業だから、いつも主人に嫌みを言われ、従業員にもなめられ、義理の両親にもあきれられ。
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こういうお気持ちの日々...
大学で何を学ばれているか、ご質問からはわかりませんが、文系なら講義とテキスト購読。理系なら実験とデータ整理の日々。いずれにしても、魅力が感じられないということのようですね。
私事で恐縮で...
正式には、大仏頂万行首楞厳陀羅尼(だいぶっちょうまんぎょうしゅりょうごんだらに)という題名のお経です。本山などの修行道場では、楞厳会( りょうごんえ)と言ってこの経を読みながら本堂を行道し、...
一般論から言えば、坊さんと言ってもいろいろな方が居ります。その方その方で仏教の学び方も修行に仕方も異なっております。学びが足りない、修行が足りない、そういわざるを得ない場合もあると思います。...
不可能では無いと思いますが、祖先祭祀承継を検討して下さい。まず、それぞれのお寺の『墓地管理規則』がどうなっているか、確認してください。父方、母方、それぞれの御祖母様が亡くなられた後、それぞれの墓...
如是我聞 かくのごとく我聞けり
三昧とは、インドの言葉でSamādhi( サマーディ)と言います。
一般に、禅定に入ることを言います。現代風の言葉に言い換えれば、concentrat...
依存症となり、借金し、自己破産まで至った方もいます。
ギャンブル好きの方は勝った時のイメージが強く残り、負けた時にイメージは忘れてしまうようです。勝った時の快感が忘れられず、のめり込む方が...
この度は御愁傷様でした。生前の御母堂様の御労苦を振り返りつつ、故人の要望を尊重しようと考え、お見送りしよう。そういうお気持ちが伝わる質問です。
結果的には、狭い意味での「家族葬」で御母...
ありがとう。あなたに会えて、うれしい。
基本的には、表題に挙げたことばに尽きると思います。
自分の能力に自信を持って生きている方はそれほど多くは無いと思います。斯く言う私自身もそう...
どれくらいの頻度で、散歩をし、お寺さんの境内で休憩してこられたのか質問だけではわかりませんが、或る程度の規模の団体で定期的に訪問し手洗いを使用しているなら、事前の承諾や使用後の挨拶があったって...
一般的な雇用の流れからちょっと外れてしまった。竹丸さんはそのことに少々コンプレックスに感じておられるようですね。自分よりも年下の知合いの方が希望する職場の先輩となるかと思うと、引け目を感じて...
ご質問内容だけでは不明な点もありますので、仮定の条件を加えて回答させていただきます。尚、御両親は特定の宗派宗教を持っていない、と仮定させていただきます。
御自分の子供がおらず、御自分の...
お寺の墓地ならお寺の「墓苑管理規則」があり、公営の墓地なら自治体が制定した「墓地管理規則」が定めております。ところが使用規則というのは、あまり具体的なことを書いていないんです。何がいいとも書い...
質問を読んで、むしろ私の方がハッとさせられました。 一応、偉そうなことを申し上げさせていただきますと、今回ご質問の「手に入らないものへの執着」というのは仏教で説く「」四苦八苦」のうちの「求不得...
過去に戻れるならば、やり直しがきくならば、と誰しもが後悔多き人生を送っていると思います。
過去には戻れませんし、過去にやってしまったことは消せません。でも、自分の生き方を見直し、出直し...
誰しも、日々の生活の中で不愉快な思いをすることがあり、辛い仕打ちに遭うことがあります。これが単発なら痛みも治まりますが、連発で受けるとうちひしがれてしまいますよね。そして、「何で自分だけがこん...
タイトルの通りです。御仏と祖師方が示してくれた仏道を日々歩ませていただくことは、有り難い事であり、素晴らしいことであると思います。
まだまだ修行が足りない部分もあり、十分に教えを伝え広...
私の結論は、タイトルに書いた通りです。
仏教の教理学を専門的に学んだとは言えないので、あまり自信の持てる回答ではありません。
質問の中にありますように、浄土門の方は「往相還相」と考えるの...
心象風景的には、「夕焼け小焼け」も、仏教が地域の生活に根差したものであることを示す歌だと思っています。
仏教の教えと相通じるものを感じるのは、喜納昌吉の「花」ですね。
ご質問の趣旨に...
今の状態を肯定してもらいたくて質問されたのでしょうか?あなたのことを心配してくれる方は「こんなことは、やめなさい。いつか自分で自分を不幸にするよ。」と忠告してくれると思います。あなたはモテるか...
仏教では死後の世界を天国とは言ってません。仏教では、「天界」もしくは「天上界」と言ってます。人は生前の行いによって生まれ変わり死に変わると言われております。つまり、天上、人間、修羅、畜生、餓鬼...
前の質問の回答と重複する部分があることをご容赦ください。
前の質問の「質問者からのお礼」欄の記述でだいぶ事情が理解できました。「こころ」さんからの説明を読む限りでは、元夫は外面が良くて...
夫婦の離婚に際し、御両親が実の娘では無く、夫側の味方になった。娘としては悲しいですね。しかも、その後は絶縁状態。「覆水盆に返らず」の諺では無いですが、壊れた関係を修復くすることはなかなか難しい...
御利益(ごりやく)という言葉は勘違いされております。現世利益というと、一般には子孫繁栄・商売繁盛・立身出世・福寿長久という願いがかなうことのように理解している人が多いようです。そういう方々に比べ...
他のご質問も読んで総合的に見ると。なかなか大変な所に嫁がれたのですね。また、願誉浄史 師が既に回答の中で述べておられますが、「檀家さんには仏教の話をするのに、家族には仏教を教えていない」という...
誕生を楽しみにしていましたのに、流産と云う結果になってしまい、さぞ気落ちされている事と存じます。からだが本調子になるまで時間を要すると思います。どうぞ、ご自愛ください。
御承知の通り、...
リードを外して、マルチーズを離してしまった飼い主の責任だと思います。
保険会社の方に立ち会ってもらい、相手方の御夫婦と事実関係の確認を行うしかないと思います。双方の事実関係を確認し、何故犬...
私はそちらの御住職夫妻とほぼ同世代の人間です。別に義両親の肩を持つつもりはないですが、ご質問を読む限りでは、失礼ながらお寺のことがわかっていないなあ、解かろうとしていないなあ、という印象を受け...
曹洞宗の寺の住職をしている吉田俊英と申します。曹洞宗の檀信徒の葬儀の場合に即して説明させていただきます。
曹洞宗の檀信徒の葬儀に於いて、重要な点は①授戒②引導の二つです。
①の授戒...
生活を共にした方を喪った悲しみは深いかと思います。
命日の墓参の供養についてですが
1、寺院の管理墓地で読経してもらう場合
墓地での供養は、そちらの宗旨に合せた方がよいでし...
奏美さん、こんにちは。イライラしてしまうのも、無理ないですね。お気持ち、お察し致します。
団体行動、共同作業をするといっても、メンバー一人一人のスキルは同じじゃないと思います。部活に対す...
あなたの志は立派だと思います。「素晴らしい理由ではなく」と卑下する必要は無いと思います。あまり気にしなくてもいいですよ。仏教に答えを求めようとした志を大事にしてください。
昔は口減らしのた...
取りあえず、宗教の概要や現状を知りたいというのでしたら、池上彰著『[図解]池上彰の 世界の宗教が面白いほどわかる本』あたりでしょう。但し、池上彰氏は宗教の専門家ではありません。ジャーナリストと...
ひとみさん、こんにちは。吉田俊英と申します。
文系の学部に居て独学で保育士の資格を取り、就職。仕事が合わなくて退職したけれど、現在の会社で経理の仕事に従事している。「大学は出たけれど」と...
こんにちは、曹洞宗の吉田俊英と申します。
寺院を参詣する際、境内にしばしば「お稲荷さん」「龍神さん」などの神様や「◯◯権現」、という記述を拝見して、丁寧な参詣を重ねておられると感じました。...
「遊化」という言葉から私がイメージするのは、下記の観音経の一節です。
妙法蓮華経観世音菩薩普門品に「以種種形。遊諸国土。 度脱衆生。」という一節があります。この漢文は通常「種々の形を以っ...
広辞苑によれば、「喪」とは「人の死後、その親族が一定期間世を避けて家に篭もり、身を慎むこと」とあります。これは、民俗信仰から来た言葉です。古来から日本人は死を恐れ、死体を恐れてきました。それ...
妻子ある男性との駆け落ち。非難されることは有っても、褒められることはまず無いでしょう。それ相応の覚悟を持って、行動に出られたことと思います。その代償として、現在の苦しみがあるのだと思います。
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結論から言えば、御両親とはちょっと距離を置くことが必要ではないかと思います。子供は親があってこそ、この世に生を受け、育まれてきております。それ故、「父母の恩は山よりも高く、海よりも深し」とい...
せっかく人間として生まれたからには何かやりたい。誰しもが思う所です。そういう意欲を持たれることは、良いことだと思います。
あなたの今の心境を推測しますと、「何かやろう。でも、具体的...
白ウサギさん、こんにちは。曹洞宗の吉田俊英と申します。私の寺は霊場や札所では無いので、御朱印を頼まれるのは多くて年に5回ぐらいです。ですから、御朱印に詳しいわけではありません。でも、日本に七...
仏教用語の多くは一般の方々には難解です。しかしそれらの仏教語は仏弟子たちが釈尊の教えに照らされて修行に努め、人間の心理や行動を丁寧に観察し深く分析してきた所産です。人間の中にある悪い心を「煩...
曹洞宗の吉田俊英と申します。
ご質問のことについては、多くの方々が結婚に際して悩み苦しんでおられると思います。それ故、このhasunohaにも何度か類似した質問が出ております。私も2回...
いろいろな宗教が存在する中で、結婚する際には、新郎新婦のいずれかが、相手方の生活文化宗教に合せなければならないことに悩み苦しむ。この悩みは結構根が深いものだと思います。それ故、単純明快には回...
供養の仕方について様々な分類方法がありますが、最もポピュラーな分類に五供があります。五供とは、仏前にお供えする五種類の供物(香・華・燈明・飲食・閼伽)を言います。
仏教では、仏道を...
質問:なぜお墓に線香をたてるのか、遺骨は墓にあるのに仏壇があるのか
曹洞宗の吉田俊英と申します、若干回りくどい説明になりますが、」まずお地蔵様について説明させていただきます。
お地蔵さまは、正式には地蔵菩薩と言います。大地が全ての命を育む力を蔵するよう...
質問内容だけでは、不明な点があります。飽く迄も、推測による回答となることを御容赦ください。
まず、次の点について確認してみましょう。
1、あなたのお父様の御両親はどちらの墓地に埋葬されて...
人間誰しも、心の弱い部分が有り、常に不安を抱えながら生きております。
ショコラさんもその一人だと思います。人生の中で、そして職場の中でも、いろいろな不安や悩みを抱えておられるようですね。そ...
ブルーアイ様、こんにちは。曹洞宗の吉田俊英と申します。
「故人のために、あなたが出来る供養とは何か?」というご質問への私の回答は、タイトルにある「故人との善き思い出を大切にし、そのことを糧...
同じ曹洞宗寺院でも、それぞれの地域の習慣や個々の寺院の置かれた状況によって、住職の葬儀の進め方はかなり異なる場合があります。飽く迄も、私の経験している範囲での説明となります。聞き慣れない専門用語...
「悪を軽んずるな。たとえ小さな水漏れであっても やがて大きな濁流となる」
こうれは私の寺の先住様が生前最後に伝道掲示板に書かれた言葉です。
これくらいいいだろう、これくらいのこと構...
フククルさん、あけましておめでとうございます。
昨年お遍路さんで霊場を巡ることが出来たとのこと、まことにおめでとうございます。
霊場巡りをしたいと思っても、時間がとれない。健康面から...
質問の意味が若干不明の部分がありますが、「両親のお墓に入れるか?」という点に回答させていただきます。
まず、あなたの御両親が眠る墓地の「墓地管理規則」をご確認ください。私の寺の「墓地管理規...
数年前のことです。私はA寺のB住職さんと或る企画を練っていました。その企画の実現のために、「Cさんという専門家に依頼しましょう。」という提案をB住職さんにメールで送信しました。B住職さんから返...
毎年、この時期になりますと、お寺にもこの手の相談が必ず参ります。ます最初に回答を申し上げます。あなたはどうしたいのですか?あなたが年賀状を出したいと思えば、出して良いと思います。やはり「喪中に...
マンマミーアさん、こんにちは。私も曹洞宗の僧侶の、吉田と申します。
これは模範解答を出しにくい質問ですね。何故かと言うと、和尚さんの場合、役職名で呼び分け出来ますが、寺に住む女性に対...
もちもち様、まずは就職決定、おめでとうございます。孤独についての質問ですが、2つに分かれるようですね。
1つは、今後、心を開ける人(友人や伴侶)を見つけることができるだろうか?
2つ...
心理学を学びたいと気持ちは固まっているのですから、あなたはしっかりと学問に向き合い学ばれると思います。このことが「答え」だと思います。あなた自身で既に答えを出していると思います。A大学からB大...
人と接し交友して行く中で、程度の差こそあれ言葉や感情の行き違いが生じます。その結果として諍いや喧嘩を起こしてしまいます。その時は、怒りにまかせて、相手を罵り攻撃してしまいます。誰もがやってしま...
小さいころから可愛がってくれたおばあちゃんを亡くされ、本当に悲しいことと思います。御愁傷様です。心より哀悼の意を表しますと共に、あばあさまのご冥福をお祈り申し上げます。
「どうすればこの悲しみ...
老化のせいか(around 還暦)、最近仕事のはかどり方が遅くなり。あまり本を読む時間が取れません。
仏教に関する本、で秋の夜長に読むのにふさわしい物語。以前読んだ本ですが、
1、...
曹洞宗の吉田俊英と申します。私も今までの人生の中で、結構あなたと同じようなことを経験しております。あなただけがこういう失敗をしているわけではないことをお伝えしたくて投稿しました。 ...
曹洞宗の吉田俊英と申します。
六道とは、迷いの世界を6つに分類したものをいます。迷いの世界に居るものは生滅を繰り返して、この6つの世界(六道)を輪廻転生すると仏教では考えられています。
...
日本に仏教が伝来した際、「如来」「菩薩」は外国の神様として理解され、疫病や災害から守ってくれる神様として信仰されたと言われています。
参考文献 堀一郎『日本の宗教』大明堂
仏...
曹洞宗の吉田俊英と申します。
高齢者施設で働く。非常に尊いお仕事であると同時に、非常に過酷なお仕事に励まれていることと思います。介護保険制度の中で、限られた人員で最大限の入所者の介護を行わ...
宗教によって、死後の世界は異なります。民族によっても異なってきます。また、風土即ち生活環境によっても違ってきます。一人一人の持っている宗教、信仰、世界観、倫理観によって大きく異なってくるのです...
曹洞宗の吉田俊英と申します。冒頭から難しい経典の言葉を載せてしまいまして。すみません。まず経典に説かれる孤独感から考えてみたいと思います。
人在世間愛欲之中 (人、世間の愛欲の中にあり...
御尊父様の初盆を一生懸命に努めようというお気持ち、本当に尊いと思います。菩提寺の御住職もきっと体調が許せばご要望に応えてあげたいというお気持ちではないかと思います。
私は寺の住職になってか...
正直、あんまり回答する気になる質問ではないですね。
お寺でクリスマスなんてやる訳ないでしょう。少なくともキリスト教徒の方々のようなクリスマス(個々の定義には、幾分の違いはあると思いますが...
曹洞宗の吉田俊英と申します。千字という限定の中では一般的な説明になりますが、私は下記のように理解しております。
仏教では、私たち人間の心にある「貪りの心」「瞋りの心」「愚かさ(痴)」のこ...
火葬した遺骨を墓地区画内の墓石の下のカロートに埋葬する場合
1、骨壺のまま、埋葬
2、骨壺からお骨を取り出して、埋葬
ちなみに、私の居る仙台では、遺骨を骨壺から取り...
曹洞宗の吉田俊英と申します。質問の内容を拝見しますと、確かに嫌な部長ですね。私もサラリーマンをしていた経験がありますので、すごく実感できます。同期の仲間と飲み会をすれば、いつもそれぞれの上...
曹洞宗の吉田俊英と申します。
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何かの法話で、
「多くの寄付もしているし、これだけ信心深い私には、どれだけのご利益があるのか?」と質問した人に対して、お坊さんは「無い」と応えた。
...
こういう質問が出されること自体、私共僧侶の日常の活動で「仏教の教え」「葬儀・法事の意義」を十分に伝えられていないということだと思います。僧侶の一員として大いに反省しなければと思っております。
...
ラブストーリー、ふざけちゃいけない。あなたがそんなことを言ったら、世界中の恋人たちが憤慨しますよ。「いつから、不倫、裏切り、略奪をラブストーリーと言うようになったんだ。」と。世の中には、あなた...
こんにちは、曹洞宗の吉田俊英と申します。
職場の中であなただけが難聴者であれば、確かに居心地の悪さを感じてしまうでしょう。「コミュニケーションはどんどん取りづらくなって」と感じるのは確...
誰でも「常に健康でありたい。」とは思いますが、現実にはなかなかそうはいきません。程度の差こそあれ、誰もが何らかの持病を持っていたり、様々な病歴を抱えております。今は健康であっても、歳を重ねるごと...
「褒められるのも好きではありません」とお考えのようですが、名誉や称賛を求めないという考えは生き方として立派だと思います。曹洞宗の高祖道元禅師様は、「名聞利養(みょうもんりよう)を求めようとする...
こんにちは。曹洞宗の吉田俊英と申します。完璧な回答には程遠いものですが、参考になればと思い、少し述べさせていただきます。
敢えて、親戚の物知りの叔父さん風に申し上げさせていただきます。
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