人にどこまで頼って良いのか
こんにちは。
初めて投稿させていただきます。
今回、"人にどこまで頼ってよいのか"についてご相談させて下さい。
数年前より親しい方に、私が人に頼らないことについて指摘される事があります。
つい最近も何名かの方に、言ってくれればよかったのに。や、どうしてあの時言ってくれなかったの。と言われました。
自分でも度々言われるので、人に頼るようにしているのですが、どこまで頼っていいのか正直分かりません。
分析をしたのですが、どうやら人に頼ってはいけない事だろうと自分が考える認識と、周りの方が考える、ここは頼っていいという部分の認識の線引きが異なるようです。
時々、怒ってくださる方や、怒らないまでも何とも言えないような目をして訴えてくださる方がいるので、自分も周囲の人ももっと楽しく過ごせるように、人にどこまで何を頼っていいのかを知りたいです。
アドバイスをどうぞよろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
一概に線引きはできませんが…
ぽんた様はじめまして、ご相談拝見しました。
どこまで頼るか…具体的な事例がないとなんとも言えない面もありますし、また当然人によって異なることを前提に思うところを述べてみます。ご参考まで。
基本的には周りに何を言われようがぽんた様が抱えている案件を自分一人でこなしていくことがしんどくなければあえて周りを頼る必要はないのではないでしょうか。
しかしながら仕事等においてはそうでないケースもあるかもしれませんね。一人でこなした方が楽、早い案件でもあえて周りを頼ることで信頼感が生まれチームワークが形成されることもあります。自分だけができることがあれば自分が抜けるとその案件は回らなくなってしまいます。ですからあえて頼って問題を共有しておくということは大事な事かもしれません。
仕事以外の人間関係でもそういうことはあるかもしれませんね。ぽんた様のことを大切に思っていて力になりたいという方がいらっしゃるのでしょう。そうであれば人間関係ですのでコミュニケーションが基本ではないでしょうか?
頼る頼らないはぽんた様が好きにして良いと思いますが、その場合でも会話は頻繁にかわすとか気遣いをなさると良いのかもしれません。
「今度しんどい時はお願いします」「いつもお声がけありがとうございます、心強いです」
とか、相手を信頼していますという意思を表現するとお相手も安心するかもしれませんね。
人間関係、コミュニケーションて難しいですね。
でも、「自分も周囲の人ももっと楽しく過ごせるように」と考えていらっしゃるぽんた様ならきっと素敵な空間を築いていけるのではないでしょうか。
相談内容と回答がずれていましたら申し訳ありません。