石鹸
誰かの為に一生懸命動いて働いて、香ってキラキラの泡輝いて、そして小さくなって自然に消えていく。そんな人生がいいかもとお風呂に入っていて思いました。
生き方、逝き方をいつも探しています。
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詩人ですね
こんばんは。まるで詩のような表現ですね。
やまとうたは、人の心を種として、よろず言の葉となりにける
古今和歌集の序文です。目に見えるもののうち、言葉に表すものは、心に反応したものだけ。だから詩には心が現れる。そう言っているのだろうと思います。
まどみちおさんの、「消しゴム」という詩を思い出しましたよ。
あなたの言葉に、何だか感動しました。あなたは「安っぽく、感動したなんて言わないで」と言うかも知れませんが。
おやすみなさい。
泡立てるからこそ与えることが出来る
ま。様
こんにちは。拝見させていただきました。
石鹸というタイトル。センスが光りますね。物事を多角的に見ることそれを備えておられるのだなと感じました。
誰かの為に働くこと。すばらしいことです。
「自分を受け入れた分だけ他人を受け入れることができる」という言葉があります。
自分自身で泡立てた石鹸だからこそ、他者に「おすそわけ」できるのだと思います。
グラスツリーに注がれる水のように、自分自身の満足、安心感で満たされ、グラスからあふれた分だけ他人に一生懸命になれます。もし自分のグラスが満たされなければ「どうして認めてくれないのか」「認めて欲しい」という「期待」と「見返り」の中で苦しみで生まれてきます。
誰かの為に一生懸命になれるま。さんにはそれこそ釈迦に説法であると思いますが、たまにはご自身の石鹸をいたわってあげてくださいませ。
合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。
まどみちおさんの素敵な詩を教えていただき感動しました。相田みつをさん、種田山頭火さん、俵万智さん、齋藤齋藤さん、補村弘さん…私にも好きな人たくさんいます。
お返事ありがとうございます。
ありがとうございます。
色んな見方が出来るようにしたいです。
お返事ありがとうございます。