波があります
中田三恵様
先日はお答えを頂き誠にありがとうございます。主人も少しずつ回復して会話ができたり、口から食べる練習なども始めるようになりました。もう病院にいる時は主人に会えるので嬉しくてたまりません。ただ私自身があまり食欲もなく、家に帰ってくると気持ちが暗くなってしまい先の事を考えるともっと暗くなってしまい、気持ちの切り替えがうまくできません。あと何に対しても興味がわかなくなりました。心療内科にも行って薬も色々もらいあるのですが、眠れない時ものんでいます。やはり家に帰ってくると一人というのがだめなようです。この先どのようにして生きていけばよいのか・・・主人の姉夫婦、弟もおりますが私の主人の事ですので自分がしっかりしなければいけないのにこれではだめですよね
宜しくお願い致します。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
安心して眠れるように。あなた自身の心も整えましょうね。
そうですか。。。病の家族を支えるというのは、本当にきれいごとだけでなく、大変なご苦労もあるでしょうね。また、私がしっかりしなければと思えば思うほど、心労が積もります。あなたが、一人で支えていかなきゃと思うと、あなたまで倒れてしまいますよ。
ほぼ毎日、病院に行かれているのではないですか。食欲もないほどに、あなたの心にも負担になっているのですね。
こちら(ハスノハ)では、個人の回答僧宛の質問は出来ないことになっています。今回は、たまたま私が気づきました。
個人宛のメールへお願いします。
miehimeyo@gmail.com
夫の様子の変化や、また あなたの気持ちの波を、聞かせてください。報告のようなものでも構いません。誰かにポツリとポツリと呟いたり、大変だったわね というやり取りが、あなたの息抜きになったり、1日の活動を振り返ることが出来ます。少しでも、安心して眠れるように。あなた自身の心も整えましょうね。
質問者からのお礼
誠に申し訳ありませんでした。いつものようにご解答がいただけるとおもいまして、すみませんでした。気を付けます。今日も病院へ行くとまた新しい会話ができました。嬉しかったです。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )