こんばんは。初めまして。その若さで将来の夢を描いている(た？)こと、なかなか良いことと思いますよ。
ただ、今までの質問から推論すると。「自分の趣味はサバイバルゲームで、それに繋がるものとして将来は自衛隊で働きたいと考えていた。しかし坊さんたちにいろいろ言われて、その考えを改めざるを得なくなった」というところでしょうか。
であれば、「それでも自衛隊の方は、どんな思いで仕事についているのだろうか？」と考えるキッカケをもらったのではありませんか？
自衛隊の日常的な活動は訓練であると思いますが、主な活動は人命救助、災害救助になっていると感じます。『ライジングサン』という漫画がありますが、あれって結構ノンフィクションではないのかしら。
「サバゲーは遊び。だから自衛隊も遊び」とはどなたも言っていないと思いますし、自衛隊の意義を一定認めた回答もあったと思いますよ。
多分大切なのは、いろんな意見を知りつつ、「でも自分としてはこれが大事だと思う」と言い切ることではないかと思います。それにしたって「とりあえず今は」でしかないのですけれど。
私も今は坊さんですが、子どもの頃は山手線の車掌になりたかったです。ここハスノハの坊さん方でも、サラリーマンや他の仕事を経て来ている方も多いです。一旦仕事につき、変わっても良いのです。
あちこちフラフラ考えながら、自分の道を探している。それはあなただけでなく、むしろほとんどの方がそうなのではないかと思います。

佐藤良文

光圓寺

一般大学（一般的でもないが…）から大正大学の史学コースへ。そののちお寺。坊...

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