代務
昨日は休みの人が多かったのでいつもと違うポジションで仕事をした。その仕事を本格的にやるのは1年ぶりだったので上手く回せなかった。いかなるときも最高のパフォーマンスが出来ないといけないのに、プロなのに、落ち込んだ。
違う席から見る景色は新鮮でその仕事をしてくれている人の大変さとありがたさが分かった。
同時に私にしか出来ない仕事がしたいなとも思った。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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学びがありましたね
ま。さん、はじめまして。質問を拝読いたしました。
ま。さんは、プロならばいかなる時も最高のパフォーマンスを発揮して仕事を上手く回さなければいけないと思っているのですね。しかし、1年ぶりに違うポジションで仕事をしてみると上手く回せなかったのですね。
ま。さん、学びがありましたね。
プロとは同じことを繰り返してだれよりもミスなくできる人を言います。繰り返すことで技が研ぎ澄まされていくのでしょうね。しかし、初めてのことや久しぶりのことについては、まだ研ぎ澄まされているレベルに達していないということでしょう。まだまだま。さんの改善の余地が残されているということに気付くことができたという学びがあったと、私は捉えましたがいかがでしょうか。
僧侶は朝夕にお勤めをします。同じお経を毎日唱えます。毎日唱えることによって研ぎ澄まされていきます。結果として、同じお経を唱えているにもかかわらず、人それぞれ違うお経になっていきます。
ま。さんは、あなたにしかできないことをしたいと書いておられますね。同じことでも1,000回以上できるなら、プロと呼べるレベルです。
ま。さんの仕事があなたにしかできないレベルまで高めることができるよう祈念しております。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
全力投球しました。昨日より進化しました。
お返事ありがとうございます。