この問答を娑婆にも伝える
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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善悪以前
話すことで楽になれることは多いです。しかし、思いが強すぎるときは、話しても手放せない。しかし、それでも放しきるまで話すしかない。そしてゆっくり寝ること。
毎日毎秒、今までと違う新しい時間がくる。今までのことはもうない。考えることも同じことのようでも、さっき考えたことはさっきのこと、今考えたことは今のこと。しかし、考えは考えに過ぎない。マボロシです。事実は裏切らない。
だから事実に参じるのです。善悪、損得、好き嫌いをいう前に、転べば痛い。風呂に合いればあったかい。ものを食べればその味がする。そこに良い悪いはないでしょ。それをいう前の事実に目を向けて生きるのです。軽くて心地いいと思いますよ。気づけば一瞬で楽になれる。
追伸、遅れましたが、年賀状ありがとうございました(^-^)
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有り難し
質問者からのお礼
ありがとうございます。
自分だすのこわいです。ださないと始まらないと思います。こわいです。
お返事ありがとうございます。