お寺の紹介
光琳寺の歴史
その後、伊賀町に移ったが、火災により焼失したので
慶長十年(1605年)、奥平大膳太夫が檀那となり、十三世説道上人の尽力によって六道に堂宇を再建。
浄土宗 芝増上寺末 清映山松寿院光琳寺と号し、
境内に二間四方の観音堂、寮舎、松寿院、清浄院、道心寮二棟があった。
末寺20ヶ寺に及び、下河原一乗寺、六道の地蔵堂、閻魔堂を有した。
明治維新の時、戊申の戦火により本堂を焼失したが、昭和4年に教運上人によって再建した。
六道閻魔大王
また、同日には菊池愛山作の地獄絵図も公開されます。
祈りと願いのともしび 東日本大震災慰霊法要
当日は“祈りと願いのろうそく”の明かりのみを用いて幻想的な雰囲気のなか厳修いたします。この“祈りと願いのろうそく”とは、みなさまからの祈りと願いを込めてご奉納いただき、そのともしびで本堂を荘厳するものです。また、お預かりしたご浄財の一部をふくしまっ子Smileプロジェクトに寄付致します。詳細につきましては下記をご覧ください。
皆様とともに手を合わせ東日本大震災で尊い命を亡くされた多くの方々のご供養とこれからの復興を心から願いたいと思います。
是非、私どもの趣旨をご理解のうえ、ご参列とご助力賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
■日時: 3月11日 (火) 午後7時より (受付開始 午後6時)
■場所: 光琳寺本堂
【祈りと願いのろうそくについて】
■奉納料: 1灯 300円 (お一人様いくつでもご奉納できます)
当日、光琳寺にてお申し込み頂く場合、ご自身でろうそくに願いを書くことができます。
―お願いー
直接光琳寺にてお申し込み頂く場合、準備の都合上、当日の18時45分までにお申し込みください。
【ふくしまっ子Smileプロジェクトについて】
東日本大震災による原発事故により様々なストレスや不安を抱えながらの生活を余儀なくされている、これからの福島県の復興を担う子どもたちに、一時でもそのことを忘れ、のびのびと自由に外で遊び、健やかに成長して欲しいことを願う浄土宗災害復興福島事務所が主催するプロジェクトです。 http://fukusma.iinaa.net/
アクセス・地図
所在地
320-0862 栃木県宇都宮市西原1-4-12
TEL
050-3553-7676
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