武士道的生き方 その障害物(特に性欲、名誉欲)
武士道というのは日本古来から伝わる日本人としての非常に優れた道徳や倫理と考えます。何故なら、神道、儒学そして、仏教の大きく分けて3つの日本の道徳の集大成とも思えるからです。
僕はこの生き方を目指して来ましたが、中なか上手く行かないのです。
でも、漢詩文の教養を高めたり、古文に親しむ、朝に走るようにするなどのある程度の曲がりなりにも規律や精神修養には励んできました。
とは言ってもいくつかのことが上手く行かないのです。恥ずかしくもまた、お坊さんのような品格の高い方に申すのは大変はばかられるのですが…
一番は性欲です。これが非常に長続きしません。人を堕落させるようなものを見て快楽を得てしまうのです。これが一日に一回以上あって他の修養にも非常に大きな妨げとなってしまいます。いかに対処すべきでしょうか。自分は出家するくらいの気持ちでこの道に進まんと思っているのですが、もしそうだとすると仏道に於いても不邪婬戒に反してしまいます。街中を、歩いていても学生という一番辛い時期ですが女性に油断すると目を泳がせてしまいます。出来るだけ武士たるもの、晒すことなくただ、向かっている方向を見るべきだとは思ったりもしているのですが…
2つ目はけじめをつけられぬ所です。気づいたら何時になっていて講座にぎりぎりだ!ということも有り、1日の規律が守れず悔しい気持ちになってしまいます。
そして他にもすぐいらいらしてしまい親に強くいうなどあります。儒教的に許されません。
ぼくをお助けください
有り難し 32
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