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これから先の未来、自分に嘘をつかないこと

水商売をしていた過去に縛られていては救われません。ご自身でもお気付きの通り、今ここ、に一瞬一瞬をご精進ください。過去からは学び、未来に活かすこと。これしかありません。

心を発(おこ)す、と書いて「発心(ほっしん)」または「発菩提心」
この後に「修行」「涅槃」「菩提」と続くと言われます。これから先は修行です、良い行いを修めてください。

皆がイメージする厳しい修行ではありません。
自分だけではなく、周りに安らぎ、安心を与える修行です。
すなわち、嘘の無い、いつも安心できる優しくて温かい心穏やかな家庭を築いてくださいませ。
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水商売をしていた過去の罪悪感が捨てられません
数年前まで水商売をしていました。仕事なのでたくさんの異性に嘘をついて好意に応えていました。お店でお金を使ってもらい、個人的にもかなり貢いでもらっていました。セクハラの対価として当然くらいに思っていました。 水商売を辞めて、結婚して子供を持ってから、過去の行いを恥ずかしく思うようになり辛いです。犯罪をしたわけではないのですが、当時の相手の方たちからしたら騙されてお金を取られたという言い分になると思います。数人重たいストーカー気質の人もいたので、突然捜して来られて家族に危害を与えられたら、とか極端な心配もしてしまいます。 相手の人たちの行いも許せずにいる部分もあります。こちらの同意も無しに身体に触ったり、いやらしいことを言ったり。仕事だから嫌がらずにいただけなのですが、相手はその気になってお金を落とし、結果付き合えなかった、逃げられた、嘘つきと非難してくる。当時は商売を挟んでいたのでそういう負のやり取りの繰り返しでした。敵だらけだったんです。恨みをたくさん買ったと思います。 純粋な我が子を見ていると、子供たちはこんなに罪のない存在に産まれるのに、いつから私は汚れてしまったのだろう?あのセクハラしてきたお客たちも、誰かが大切に育てた人の子だったんだ、それを私は騙していた。など考えてしまい、自己嫌悪でおかしくなりそうです。 過去は変えられないので前向きに生きたいのにとても難しいです。せっかく子育ての貴重な時期にあるのに、心から楽しめない自分が嫌で仕方ないです。 水商売を辞めてからは、人に正直に、優しく居たいと強く思い生きています。でも過去嘘つきだったことが頭をよぎり、罪悪感で気持ちが悪くなります。 普通の人間関係なら、相手に嘘をついてごめんなさいと謝りに行けばいいと思うのですが、重たいお客さんたちにあれは疑似恋愛でしたとカミングアウトするなんて怖くてできません。相手に直接謝れないのであれば社会に還して行くしかないと思い、少しずつですが寄付をしたりしてみていますが、それも偽善かなと思ったり自己否定ばかりしてしまいます。 自分の中の根強い罪悪感を手放して今を思い切り生きたいです。 私はどうしたら救われるのでしょうか?
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