妙福寺 中尾信雄様へ

ご回答ありがとうございました。

私の中でこの時期になったらこうする、世間一般的はこうだと言うことにとらわれすぎていました。

前は彼女に好かれることなんて考えていませんでした。彼女に対して、どうしてあげたら良いのかを恋愛相談していた時は考え、彼女の話をずっと聞いていました。

これが本来の自分と彼女との在り方でした。しかし、色んなことを見たり、考えたりして、焦る気持ちがあった毎日でした。

私は今まで、彼女の思いを尊重し、自分の思いを伝える。これはできていました。しかし、自分の思いの方が考えることが多すぎていたことが分かりました。
彼女にもペースがある。これを学ぶことができました。

私は彼女が大好きです。大好きだからこそ、彼女のペースを考え、何でも受け入れる覚悟を持たなければなりません。もちろんその中で迷いが出てくることもありますが、そうしたら、自分と彼女との原点を考えていかないといけない、私自身との話し合いをしていこうと思います。

私はただ、彼女に好きにさせてみる！と伝えてしまいました。これは彼女を焦らす機会になってしまったかもしれません。
彼女にはその時は頭に血が登りすぎてと謝罪し、自分の思いを伝えたいと思います。

これが私にとって、彼女にとって良いきっかけになったと言えるように彼女が許す限りは彼女の味方で、楽しく、色んなことをのりこえられたらなと思います。

素晴らしい公案を頂き、感謝しております。ありがとうございます。