宜しくお願いします
今主治医の先生に密かな恋心を抱いております。
きっかけは、先生の医師らしいきっと何気ない言葉なのです。
「また調子が悪くなったら僕が治してあげるから」という、とても男らしく力強い言葉をもらってからです。それまで数年間は本当に何も思わずにいたのですが...。
しかし、直後に陽性転移という言葉を知りました。
意味を調べると、もしかして私もそうなのかもしれないと思いました。
だけど、それを認めるととっても悲しくなります。だって、叶わないと認めるようで...。
普通の恋愛だって、なんとも思ってなかった人から突然頼もしいことを言われるとグッときて恋に変化することありますよね?それと、陽性転移と、一体何が違うのだろうと...。
バレンタインのチョコレートを今年初めてお渡ししました。勿論、困らせないよう、心付けの禁止の有無をきちんと確認し、告白じみたことは一切せず、日頃のお礼です、と渡しました。一筆箋に、いつもありがとうございますと書いて添えたくらいです。
翌月の定期検診の時、この間はありがとう、甘いものは疲れた時欲しくなるから、その日の内に全部食べてしまったよと笑いながら仰ってくれました。(もちろんお返しはありません)
胸がいっぱいになる、先生との僅かな時間です。
だけど、先生は私を担当の患者としか思っていないのも分かります。
だけどだけど、いつかこの関係性が壊れた時、(私の病が治るか、先生が担当から外れるか)何か起こる可能性だって0じゃない、と、図々しく考えている私もいたりして。
こんな恥ずかしいこと誰にも話せずにいます。
お坊さん。
こんな私に、何かアドバイスというか、お叱りでも構いません...お言葉をください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そんな想いが湧き起こることを、否定なんて出来ない。
あなたの密かな恋心。素敵ですね。
気持ちを分かってくれる、大事に接してくれる、それってとても安心することですものね。
お医者さまは、治療と同時に、患者をカウンセリングします。病のことに関する相談援助ですね。(お坊さまは心の声を聞くというカウンセラーでもありますが)ですから、あなたも、先生を信頼して、病と向き合える。それを丁寧に行って下さるのですから、お医者さまとしても、立派な方ですね。あなたが、絶対的な信頼をおき、恋してしまうくらいのね。ただ、あくまでも、カウンセリングの時間であったと思います。
でもね、その恋心に励まされ、心が軽くなったり、治療に専念出来たり、そんな想いが湧き起こることを、否定なんて出来ない。
同じ女性として、応援したい気持ちもあります。
医者と患者として、密かに思うくらいは、良いのではないですか(*^^*)
陽性転移、心配です。
先生の言葉を信じましょう。
お身体、お大事にね。
愛情は奇跡を生みます
愛する、大切なことです。恥ずかしい事ではないですよ!
人を好きになる、素晴らしいじゃないですか!
愛があれば人は元気になりますし何でも出来ます。
こころ様は先ずは!
医師と患者の立場ですが
共通点は、病気を治す事、先ずはこころ様の病気治して
元気なお顔を先生に見せる事が目標です。
それも先生に対する愛情です。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
読んで涙が出そうです。
誰にも話してないから余計かも知れません。
病気を治すこと。先ずこれにつきますね。
先生の頼りがいのある言葉に素直に励まされ、勇気付けられながら、頑張ってゆきたいと思います。
お話しして良かったです。