回答 2
有り難し 24ここで一度お世話になり一度落ち着いたのですが、やはり成長していないのか考えても考えても不安になることがまたやってきました。
どうお伝えしたらいいのかもわからないので、上手く伝わらなければ申し訳ないです。
それは自分が子どもだなあ、と感じることは多々あるということが１つ。欲望に忠実すぎるくらいに後先考えずに来たことが多くあったからです。
例えば、多くのサポートもあり早い段階で内定をいただくことができました。それも自分が内定をもらえたのかと信じれない気持ちになる大手企業です。しかし、どの企業でも当たり前だと思いますが初任給は1人で独身寮に入って自立した生活する。そういうところが多いと思います。それなのに私は4月から東京が決まり、今お付き合いしている方と一緒に住みたいという欲望だけで一緒に住もうと提案し、独身寮への希望を出しませんでした。その上でまだ親にも甘えようとすることもありました。一緒に住むことは決定したのですが、自分の浅はかな考えに自信を無くします。もう少し考えて行動しなくては、と思いますが
じゃあこれからわからないことだらけなのにどう行動する？また子どもの様な行動するのでは？じゃあ大人の行動とは何か？といった感じでループしてしまいます。
前の質問では、１つ謝らなければならないことがあります。仕事と表現していたのは、本当は論文のために研究をしていただけなのです。申し訳ありません。
文もまとまらなく、わかりにくいかと思いますが
何かご教授いただけたらと思います
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
考えても考えても、結局 やってみないと何も分からないこともありますよね。
先を読み、慎重に考えることは、確かに失敗やミスも防げるでしょうけれど。人生においては、間違いなく 正しい道をゆける人は、どのくらい いるのでしょうか。
失敗や経験が、次への予測や警戒に繋がっていきます。（同じことを何度も繰り返すようでは、成長はありませんけれど。）自分がまだまだだな、子どもだな、と自身を振り返り 反省出来ることは、大事です。
大切な恋人がいて、共に過ごしたいから、東京での同居を決めた。
今まで甘えた生活をしていたことを反省する気持ちがあるんだから、この決断はあなたが人間として成長するチャンスになるかもしれません。但し、下手したら、仕事も彼女も失いかねない。そのように感じます。
１、まず、これからの引越し代、住居の契約料（礼金・敷金・仲介料）を試算してみましょう。
２、生活するための電化製品、台所用品、生活備品、収納具等の購入費用を試算してみましょう。
１に関して言えば、家賃10万のアパートを借りた場合で、礼金２、敷金１、仲介料１、当月分家賃１の場合でも契約時に50万円が必要です。借りるために物件を実際に見に行く場合でも、交通費や宿泊費がかかります。引越し代や家財道具の購入代は個人差がありますので一概には言えませんが、20万～30万程度は見込んでおきましょう。これらの費用の貯えはありますか？それとも、誰かに借りるんですか？
３、月々の給料と言っても、源泉所得税や社会保険料が差し引かれ、財形貯蓄・組合費・社員持ち株会などが引かれる場合もあります。昔は結構残業手当で出て、潤っていました。今は極力残業を減らす方向にありますから、残業手当はあまり宛にはなりません。
大好きな方と共に暮らすことは素晴らしいことですが、生活費で破綻しないようにすることが大事です。「大人として行動」の一歩として、自分でしっかり稼ぎ、自分の稼ぎで堅実に暮らすことだと思います。彼女の笑顔がいつでもあなたの側にあるよう、まずはしっかりと働き、きちんと暮らしていきましょう。
中田美恵様
回答ありがとうございます。そうですよね、振り返り反省することは大事だと私も思います。次に生かすことを考えていこうと思います。
吉田俊英様
具体的で詳しい回答ありがとうございます。
おっしゃる通りの問題と直面し、よく話し合いました。1.2.に該当する金銭面についてはどうにかできそうです、初期費用については私にも少し貯金があり、家電についても問題はありません。3.に該当する部分こそ私の課題になってくると考えました。今やるべきことと、住んでからやるべきことをしっかりこなしていきます。
