直接お寺に電話やメールをして相談をしてはダメですか? | オンライン個別相談FAQ
hasunohaのお坊さんの中には、お寺やお坊さんの個別のメールアドレスや携帯電話番号を公開して、「直接相談可能です」と表明されている方もいます。
直接相談可と表明しているお坊さんには、hasunohaのオンライン個別相談のしくみを使わず、直接やり取りしていただいてかまいません。
しかし、お寺にも日々のお勤めがあり、お坊さんにもご家族があり、生活があります。突然電話や訪問して「悩みを聞いてほしい」と依頼しても対応できないこともあります。
お寺に直接電話や訪問するにあたって
・電話や訪問してお話をしてもいいか事前に確認をとるようにしましょう。特に深夜、明け方に繰り返し電話をされるとお寺も対応できず、せっかくの支援の輪を切ってしまうことになります。
・プロフィールに「電話や直接の相談も受付しています」と書かれているお坊さんには、多くの方が相談されていることがありますので、無理のない範囲を確認しながらお話をしましょう。
・お坊さんの言葉に救われたらお話を聞いていただいたお気持ちとして、任意でお寺にお賽銭や喜捨をいただけると幸いです。お渡しするときは「御本尊様にお供えしてください」とお伝えしましょう。
寄り添ってくれるお坊さんを応援しよう
直接相談に乗ってもらったときは、感謝の気持ちも込めてお寺に喜捨(寄付)をしましょう。お金がない、経済的に苦しいという場合にはお金でなくてもかまいません。野菜やお米でも、手作りの品物や直筆のお手紙でもよいと思います。お寺の掃除をお手伝いするのも良いかもしれません。
生きていれば、藁をもつかみたい、苦しくて苦しくて仕方がないときもあるでしょう。お礼のことまで気が回らないときもあるかもしれません。そんなときは、その場でお礼をしなくてもかまいません。後日、少しでも元気になって振り返る余裕が出てきたときに、「あのときはありがとう」と相談に乗ってくれたお寺さんに何かおきもちをしてください。
お寺まで遠ければ、オンライン個別相談をお坊さんへのお礼の場にしていただければと思います。システムの利用料の約半分はhasunohaよりお坊さんに寄付しています。また追加でいただいた「おきもち」は、全額(100%)をお坊さんに寄付します。
親身になって寄り添ってくれるお坊さんに、みんなのおきもちが届くような社会になりますよう。
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