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親から暴力。愛を知らない。「おせっかい」で浄化

幸いにして、あなたは自分の過ちに気がつくことができました。
しかもまだあなたが生きているうちに。

ということは、まだ挽回のチャンスがあるという事です。
失われた時間を取り戻すのは、今日からでも明日からでも始められます。

まずは、あなたの思いつくままに、
その目に映る人々に向かって精一杯の<おせっかい>をしてみてください。

人の心に触れるたびに、あなたによって救われた人々の喜ぶ姿を見るたびに、あなたの心も次第に浄化されていくことでしょう。

諸悪莫作 衆善奉行 
自浄其意 是諸仏教 

しょあくまくさ しゅぜんぶぎょう
じじょうごい ぜしょぶっきょう

自分が愛されてこなかったからといって、他人を愛してはいけないなどという道理はない。

自分が愛されてこなかった分、今度はあなたと縁ある人々に、どうぞご存分に愛情を注いでやってくださいませ。
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質問
愛された記憶がありません。
私の人生を振り返った時、自分が愛された記憶がありません。 父は仕事をせず、気に入らない事があると私や兄、母に暴力を振るっていました。 いつも父の機嫌を伺い怯える毎日でした。 母からは「あんたがいなければ離婚できるのに」と言われて傷ついた事もあります。母も自分が生きる事で精一杯だったのでしょう。顔の形が変わる位殴られ続けておりましたので… 私は子供の頃、両親に愛されたくて一生懸命勉強もスポーツも頑張り優等生でした。しかし両親から誉めて貰えた事は無く成績が下がると怒られていました。そのストレスを他人を傷つける事で解消していました。私より成績が悪くおとなしい、親から大事にされている同級生に嫉妬したのです。表の顔は優等生、裏では何人もの人を傷つけていました。 そんな人間ですから今まで同窓会には一度も参加した事がありません。 大人になり親の愛情を求める気持ちは無くなりましたが、他人を嫉妬する気持ちはコントロールできないでいます。 自分の過去を知る人とは会いたくない、家庭環境などを知られたくないと思うと誰にも心を開けず友人もおりません。 現在、両親とも他界しておりますが、母とは疎遠になっており、最後まで心をかよわせる事は出来ませんでした。 現在、結婚しておりますが、私も母のように「お前はグズだ、泥棒、お前は社会で通用しない人間だ」などと怒鳴られます。父と同じような人を選んでしまったようです。 私の家庭環境を迷惑に思っていた主人の親戚、両親とも疎遠になり、親戚が集まる場に私が呼ばれる事はありませんでした。義父母の葬式にも参列しておりません。 そして我が子に対して自分が親からされたように接していました。あんなに悲しい思いをしたのにです。私は愛する事も出来ない人間なのです。 残り少ない人生をどのように生きれば良いのか、生まれてきて良かったのかと思い悩む日々が続いており相談させて頂きました。
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