命の始まりと終わり
私(23)は今、妊娠14週目です。今年の10月に生まれる予定です。
主人(66)が、最近胸のあたりが痛いとのことで今日病院に行きました。結果は、心筋梗塞の一歩手前、不安定型の狭心症でした。今日から検査入院してます。
不安で仕方ありません。お腹の子に心配かけないように、平静を保とうとしますが、辛いです。眠れません。
私自身も9年前(当時14)に、生まれつきの脳の病気が発症して2ヵ月間入院したことがあります。その時は、自分の母親が毎日来てくれました。
今回のことがあり、母に連絡すると、無理はしないようにと言われました。
主人と私は歳の差が43あります。余計にどうしたらいいのかわからず、不安です。
明日もしかしたら身近な誰かが死ぬかもしれないという不安はどうしたらいいですか?
※質問の日付が跨っていますが、「今日」は3月28日のことです。分かりづらくてごめんなさい。
23歳専業主婦。 家族は0歳の女の子と歳の離れた夫です。 夫婦共に少しキレやすい性格。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
旦那様との時間を大切に
確かに年齢ことをかんがえだだけでも遅かれ早かれ、そうした不安と向き合う時が来るのでしょう。
出会いがあれば、必ず別れがある。いつ別れが訪れるか誰にもわかりません。毎日これで最後になるかもしれない。だからこそ「行ってきます」「行ってらっしゃい」という言葉が生まれたのでしょう。
玄関を出て姿が見えなくなった時は別れ。そして無事に帰ってきたら出会いです。その繰り返し。
赤ちゃんのことも含めて、今、目の前の旦那様との時間を大切にすることです。まだ見ぬ未来を想像することより、今の目の前のことを大切にしてほしいですね。
旦那様の病が無事に良くなりますよう祈念致します。
質問者からのお礼
ありがとうございました。