苦しい
最近、轢き逃げ事件が多く今までの運転を振り返っていたら今考えただけでも背中がゾッとするようなヒヤリハットが何回かあったことを思い出しました。そしてあの時本当は人を轢いていて未解決のままなんじゃないか。とかあの時もし轢いていたらちゃんと逃げずに事後処理していたんだろうか。そして逃げていたらそのあとの結末は、、、。等考えても意味のないことを考えてしまいます。何もなかったから今まで普通に日常生活を送れてこれたのはわかっているのに、もし、、、。という考えが止まりません。どうしたらいいのでしょうか。
家庭感環境が良く昔から性格・頭が良くて、友達が多く失敗や後悔が少ない子・環境に恵まれてきた子が羨ましくてしょうがない
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運転は、心配しすぎが丁度いい。
"もし、、、。という考えが止まりません"
大変結構なことでございます。
今まで通り何事もないとは限らない、
人のする事に絶対はない、
と肝に銘じて、これからも安全運転に心がけてください。
その時その時に何が大切かで判断しましょう
事故を起こしたとき、私がどのように振る舞うのだろうか…と、心配をされているのですね。とても大切なことです。思いがけない出来事が起きたときに、私から何が飛び出すのか…と考えると、私もとても不安になります。
事故が起きたとき、特に対人事故で合った場合、第1に考えるべきは、被害者の手当です。それがたとえ死亡事故であっても最優先しなければなりません。二次的な事故が起きないように車を止めて対応しましょう。必要なら救急車の手配をして、心肺が停止しているようなら、出来る限りの救命処置をしましょう。
次に警察を呼んで事故の現場確認をして貰います。ついつい自己弁護をしてしまいがちですが、誠実に事実を話しましょう。法と判例に基づいた行政処分や賠償責任が課せられると思いますが、言うべきことは主張していいと思いますが、認めるべきは認めて、謝るべきは謝る姿勢を持ちましょう。
どんなに気を付けていても事故は起こりうる出来事です。ご心配のように、とっさに逃げてしまうこともあるかもしれませんが、決して逃げ切ることはできないと思ってできるだけ早く警察に行きましょう。
大切なのは、その時その時に何が一番大切かと言うことを、しっかり持っておくことです。お互いに運転には気を付けて、運転したいものです。