これまでのおきもち累計:2749
回答僧:三浦康昭
相談された方の「自分が楽になりたいからお坊様にコメントを求めている自己中心的な自分に嫌気がします。」という気持ちは今の自分の気持ちと本当に同じです。
まだまだこれからのとても若いペットを亡くしてしまいました。
自分にとっては大事な大事な息子でした。
喧嘩の怪我が元であっという間に旅立ってしまいました。
毎度のことと放置した私の不注意が原因でした。
自分勝手に「また会いたい」と思います。
ほとほと私の家は懲りているでしょうに、会いたいです。
再会の可能性を求めて縋るようにそのようなお言葉を探していました。
お言葉を自分の都合の良いように解釈してしまっているかも知れません。
けれど今日、火葬の日にお陰様で苦しい心が少し解かれたように感じます。
回答僧:中田 三恵
中田三恵様 ありがとうございます。 のりえ
回答僧:願誉浄史
悩みがあるとついついネットで検索してしまう…それが発端でたどりついたhasunohaでした。「お坊さんにネットで相談できる」なんて、これほどスマホ、SNSに入り浸っているのに思いもしませんでした。大変、身にしみる言葉をいただきました。ありがとうございます。
男性/30代
回答僧:宮本龍太
お忙しいところ、早速のご返信を賜りまして
ありがとうございました。
条件の合う墓所にご縁がありますよう、もう少し探してみたいと思います。
こちらにお尋ねして良かったです。
助かりました。
本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
男性/30代
回答僧:吉武文法
「執着しない」=「それを頼りにしないこと」とは、目から鱗が落ちました。否定や排除はもちろん、放置することも私には難しく、長年どうしたものかと悶々としていましたが、否定・排除したいものに頼っているところはないかと自分を見つめ直す契機を戴きました。ありがとうございました。
回答僧:転落院
父が私に願ってくれたことを改めて鮮やかに思い出させて戴きました。ありがとうございました。
回答僧:転落院
背負い切れないものを背負い切れないままに、娑婆の縁尽きる時まで生きてゆかねばならない。辛いことです。が、私は確かにお念仏の教えで助けていただきました。
そちらはまだ雪が深いでしょうか、、、。お気をつけてご活躍下さいますように。
回答僧:大心
20年前に亡くなった母と和解できるかもしれない、、、という気持ちになりました。阿弥陀様にお任せということで何とか過ごしてきた20年でした。自分でもたいへん驚いております。ありがとうございました。
陽の光に春を感じるとはいえ、まだまだ寒いです。お体にお気をつけてご活躍下さいますように。
回答僧:TAIKEN
回答、何度も読み返しています。
誰にも相談できない中、優しい言葉で在り方を教えてくださった事
ずっと忘れません。心から感謝いたします。
ほんのすこしで申し訳ないですが…
女性/40代
回答僧:願誉浄史
回答ありがとうございました。
罪悪感でいっぱいで、ご飯を食べていておいしいと感じたり、テレビを見ていて面白いと感じるたびに、奥様に酷いことをした私がそんな風に思ってはいけない、幸せになってはいけないと思い込ませてきました。しかし、回答を読ませていただいて、目の前のするべきことに集中し、周りの人を大切にしようと思えました。夫と娘、そして仕事で出会う小学校の子どもたちを幸せにしていきます。本当にありがとうございました。
女性/20代
回答僧:宮本龍太
在家ご出身の宮本住職は、ダメ人間へのアドバイスとなると俄然威力を発揮なさいますね!(笑)
純粋培養のお寺育ちで修羅場をご存じないお坊さまには逆立ちしてもできないことと感じます。
応援させていただきます。合掌
回答僧:願誉浄史
ありがとうございました。どんな怒りもすべては煩悩というお言葉にふと力が抜け穏やかな気持ちになりました。
回答僧:吉武文法
何度も大切に読ませて戴いております。質問者様と同様の経緯の命の縁を、私も昨年に得ているため、辛い日々なので。ご回答も、hasunoha にお気持ちを投稿された質問者様とのご縁も、ありがたく受けとめさせて戴きます。
大雪で大変かと思いますが、お気をつけてご活躍下さいますように。
回答僧:法源
ご説法ありがとうございます
ゆっくりのこの意味を座禅をしながら噛み締めていきたいと思います
いつか身が汚れることを恐れずに、人を救えるくらい我を手放せる門前のものになれるよう毎日を過ごしていきたいと思います
ありがとうございました
男性/30代
回答僧:宮本龍太
アドバイスいただきありがとうございます。
私の中で今回の死は『自殺』であり、
悲しく、寂しいものであるという概念がまとわりついておりました。
しかしながら、文章の中で『死』というものに区別はなく、生きる上では必ず直面するということ、また、母は短い人生ではありましたが、『人生を生ききった』との言葉をいただき、どこか楽な気持ちになりました。
この事実は時間をかけてでも、受け入れ
母に対しての弔いを忘れずに、残された者がいつか死ぬまでは精一杯生きていきたいと思いました。
本当にありがとうございました。
男性/20代
このような気持ちをぶつける所があることに感謝します。
人に話す、文字にすることでかなり気持ちが落ち着くことができました。
大変ありがとうございます。
女性/50代