自己紹介
がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。
仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。
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回答した質問

一即一切、一切即一
あなたはパートなので重大な決定をする権限はないはずですから、保育士さんがあなた以外の職員に相談等を行うのは当然だと思います。
裏を返せば、重大な判断を迫られるようなプレッシャーを背負っていない...

不浄観
仏教では、臭っていく死体を観察して、身体が不浄であることを悟る修行もあります。
肉が腐ったり動物に食べられたりして、骨だけになっていく様子も観察対象です。
なので、ドクロ自体は不謹慎なもので...

お子さんの理解があれば
お子さんの理解があれば、離婚して良いと思いますよ。
もちろん、メリットとデメリットを比較した上で。
例えば夫が家計には貢献してくれなくても、買い物の荷物持ち、家族の送り迎え、エアコンのフィル...

難しい(効率が悪くなる)
四諦八正道、煩悩、不浄・苦・無常・無我、涅槃、五蘊、一切(六根・六境・六識)、三界(欲界・色界・無色界)、身口意の三業、戒・定・慧の三学、慈・悲・喜・捨の四無量心、六波羅蜜、功徳、回向など、基本...

外見に価値を置いている彼?
「劣化」という言葉が外見についての発言だと仮定した場合、彼はお母さんの外見に何らかの不満かショックを受けた可能性があります。
例えば、仮にお母さんがかなり太っているとした場合、そこに彼は、あな...

家族同士なので笑えば良い
ひ孫の言い間違いなんて、故人も笑って許してくれると思いますよ。
冠婚葬祭は親族が集まって仲良く楽しく過ごす場です。
堅苦しく考えなくて良いですよ。

なかなか難しい問題(異なる時間感覚)
心身ともに大変な時期だとお察しいたします。
一方で、実母にとっては義母はお客様だし、あなたが姑である義母から悪印象を持たれる方が後々のデメリットが大きいと、実母は判断されたのかもしれません。
...

AIにサポートしてもらう
先日ニュース記事で見たのですが、最近はAIを利用することで、発達障害の人でもできる仕事が増えているそうです。
例えば、仕事の手順が覚えられない、スケジュールを忘れる、空気が読めない等の弱点があ...

自分宛にメール(未読にしておく)
私も予定ややるべきことをすぐに忘れてしまいます。
例えば、買い物に行くついでに郵便物をポストに入れに行こうと思って郵便物をカバンに入れて出かけても、結局郵便物を出すのを忘れて帰ってきたりします...

明るく生きること
自殺者の9割は「うつ」等を患っていると言われます。
息子さんも、「うつ」に伴う希死念慮が原因だった可能性はないでしょうか?
だとすれば、それは病死と同じだと私は考えます。
たまたま腰痛にな...

心の映画(念)への出演時間を減らす
心は無常であり、思考や感情は瞬間ごとに浮かんでは消えていきます。
思考や感情を映画に、意識をスクリーンに喩えるなら、映画に黄色いバナナが映っている時間はスクリーンが黄色に見えますが、映画が終わ...

とりあえず
とりあえず、八正道と四法印について新纂浄土宗大辞典 WEB版
https://share.google/84senirMfDwR8HB8u
で記事をご覧ください。
あと、正念については、例...

人形はただの物体
マスコットキャラクターの付いたキーホルダー等が壊れたとしたら、普通にゴミに出しますよね。
雛人形だって人形なので、それと同じで良いのです。
仏教では、迷信やしきたりへの執着も煩悩の一種です。...

許してもらえると期待しないこと
ストーカーになる人は、頑張って謝ったり愛を伝えれば仲直りできる、もう一度愛してもらえると期待します。
今のあなたもこれに似ています。
あなたはまだ、謝って許してもらえると期待している。
そ...

彼女の時間を盗んでいる責任を取れますか?
あなたはすでに彼女と別れるべき状態であるにも関わらず、喫煙を秘密にして付き合い続けています。
これは、単なる嘘ではなく、彼女の時間を奪っている「盗み」でもあります。
本来なら、彼女はあなたと...

一生続けられる仕事か
今の職場は、正社員になれないにしても年齢制限などはなく、長く続けられそうな仕事なのでしょうか?
大半の仕事は、その仕事を覚えたとしても転職すれば役に立たない内容だと思います。
それでも、定年...

とりあえず10分間だけ手を動かす
なかなか取り組めない作業等がある場合、「とりあえず10分間やってみる」ことをお勧めします。
10分間だけでもやってみれば、その作業の全体的なボリューム感や作業工程がイメージできる可能性がありま...

他人は言いたいことを言うもの
確かにセクハラに該当する会話かもしれませんね。
しかし、そのようなルールはごく最近できたものです。
基本的に、他人は言いたいことを言うものだ、それが普通だと思っておかないと、ストレスの原因に...

侍の子孫は戦に抵抗感がなかったのかも
日本の歴史はほとんどが戦乱の歴史であり、江戸時代は例外的に平和でしたが、明治維新前後にはバリバリの斬りあいをしていた侍達がいたわけですから、そのような侍達の子や孫の世代であった大正・昭和初期の日...

イベントの準備まで手伝うのが弟子かも
カルチャースクールの生徒はお客さんであり、用意された教室を受講して帰るだけでしょう。
しかし、弟子と言うからにはイベントの主催者側(お寺で言えば檀家総代等、学校の文化祭で言えば催しをする学生側...


