夫の愛人にストーカーされ、夫が許せない
回答 1
有り難し 4去年７月夫の愛人に車で追いかけ回され警察沙汰に。さかのぼること４年近く付きまといをしていた女性でした。警察沙汰になったことで全てわかりました。それまではよく会う人だとしか認識しかしていなかったのは彼女も子どもと一緒だったところをみたからです。
私はPTSDと不眠症に。子どもたちはPTSDと愛着障害で精神薬を服用。不登校になりました。次から次へと新事実が分かり、その度に夫への不信感が募り、夫の反省も誠意も伝わりませんでした。
これ以上責められるのに耐えきれないと言ったり一生かけて償うような内容じゃない。俺から父親の座を奪ったのはおまえだと言って夫は一人暮らしを始めました。
反省はしているけれど、罵倒せざるを得ない、私に反省が伝わらないだけと理解不能な事を言います。
夫の親も一度もこの件に関して謝罪すらせず、何度か実家の母を尋ねては母親のくせに娘をしっかり指導も出来てないと怒鳴り込み、大変な想いをしました。
夫の行動は衝動的で泣く子どもを見捨てるように出て行き、私に死んでやると言ってみたり、窓に頭を打ちつけ、ベッドを蹴って壊したり、クローゼットの中に閉じこもってみたり、フラッシュバックに苦しむ私に対して演技だの、結婚した俺がま違いだったと怒鳴りつけ、子どもたちも自分たちがしっかりするから仲良くしてと何ども泣かせてしまいました。
ストーカーの彼女とはもう会っていないと言っていましたが、別居してるので分かりません。これから民事裁判になります。
そして男性とも交際していたことが分かりました。最近もホモ掲示板に書き込みをしているのを見つけました。
夫は私の全ての連絡を拒否。許す心が持てません。正直疲れ果てました。全く疑わなかった夫の浮気。マイホームも建てて私は子ども中心の生活に満足していました。夫には多少の不満があっても、それを含めて夫だと思っていました。
子どもたちも暴力的になりました。幸せに育ててあげる自信が持てません。
私はどうしたらよいでしょうか？
お坊さんからの回答 1件
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恨みや怒りよりも、目の前にある事を大切に。
初めまして、今日は。
とても苦しい中を過ごされている事と思います。お子様が居て、守らなくてはならない家族が居ます。今、一番に何をしたら良いのか・・をしっかりと心を穏やかに、結果を急がずに優先順位を付けて、一つずつ問題をクリアして見て下さい。
別れがあるから、新たな出会いがあるのです。大切な気づきを与えて頂けた事を決してマイナスに捉えずに、今は心のケアをしっかりとして心を取り戻してあなたらしく過去でもない、未来でもない、この瞬間をと言う二度とない今を過ごして下さい。
夫婦とは・・本来、お互いを理解して、労わり、支え合って協力をして共に歩むのだと思います。そして・・見返りのない愛情を与え合う事だとも思います。
居て当たり前、家事をして当たり前・・当たり前ということは無いのです。大切な事を忘れてしまうから・・離婚などが多いのだとも思います。違う環境で育ち、そして暮らすのですから、当然・・長く一緒にいれば当たり前になってしまうのです。だからこそ、有難うという感謝の心を表す事も大切だと思います。夫婦の時間という二人の時間も工夫をして作る事も大切なのです。
私たちは、過去に生きていません。過ぎ去った事に心を捕らわれて、こうすれば良かった・・と後悔をするよりも、起こっていない出来事を考えて不安や心配になるよりも、人生は予習も復習も出来ません。黙っていても時は過ぎ去ります。この瞬間を大切に、お子さまとあなたがそれぞれ、自分らしさを取り戻す事、心のケアをすることが大切です。今を、それぞれが、それぞれにしかない良さを活かして・・結果をすぐに求めずに、一つずつ丁寧にクリアして見て下さい。
人生は冒険旅行と一緒です。リスタートも、人生も運命も自分自身もいくらでも変えられます。原因がなければ問題は起こりません。心を尖らせずに、穏やかに第三者を交えて、今後をどうするのか？落ち着いてお話をされて見て下さい。場合によっては各県に御座います法テラス（旧・法律扶助協会）で３回までの無料相談が出来ますので、ご相談をされて見るのも視野に入れて見て下さい。時が動くのと同じで、この問題も留まらずに動き出します。お子様の為にも、心を奪われたり、惑わされずに、あなたらしくお過ごし下さい。苦しい時はいつでもここに来てください。
合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。今は休まなければいけないと支えてくださる方々にも言われます。しかし娘は父親の事を突然想い出してはイライラすると泣き出し「殺してやる」「自分も死にたい」と言います。私たちは警察沙汰になる直前までキャンプの計画を立てていました。急に家庭がものすごい音を立てて崩れていきました。災害にあったようなものです。子どもたちの気持ちを考えるだけで、辛いです。正直休まりません。。
私の父は私が中学生の頃急死しました。だからか、いつか夫も急に死んでしまうのではないかと思っていました。
まさかこんな形で突然居なくなるとは夢にも思わなかったです。
しかしながら、気付きを与えてくれたと解釈すると、気持ちが少し楽になりました。
先々の不安は付きませんが、守るべき子ども達のため、ひとつとりあえず私は健康体でいようと思えました。
自分らしさ…どんな自分だったか分かりません。それは子どもたちも一緒かもしれません。
夫と弁護士を交えて話し合いを持ちたいと考えていますが、担当弁護士がついていてもなかなか難しい状況です。
彼は共感性が乏しく批判されると手がつけられなくなります。嘘を平気でつきます。一番治療が必要なのは夫だと小児科の先生にも言われているところです。ひとつひとつですね。
私の話を聴いて下さりありがとうございました。
