彼との出会い方と向きあえない。
こんばんは。
以前から恋愛でうじうじした質問を
投稿しまくってた私ですが、ついに
彼氏が出来ました。
出会いはネットです。
某老舗婚活サイトを
通じて付き合いました。
偶然地元の同窓生だったこともあり
(かなり地方です)、親しみが
湧いた事が後押ししました。
彼は私と出会えたことを純粋に
喜んでくれています。
私もこんな素敵な人と会えて
良いものかと思いました。
それでもふとした瞬間
「ネットで出会った」事に
捕らわれてしまいます。
せっかく付き合えても
なかなか周りには
関係を言えないですし…。
どんな出会い方であれ、
大事なのは付き合い方だとは
理解していますが、
どうしても自分の心の弱さが
邪魔をします。
もっと気楽になれたら。
周りの目を気にせずにいられたら。
強くいるにはどうしたら
良いでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ネットがなくても、どこかで出会う運命だった
中島みゆきさんの歌に
「縁ある人 万里の道を越えて引き合うもの
縁なき人 顔を合わせ 術もなくすれちがう」
なんて歌がありました。
あなたたち二人は、おたがい縁によって引き寄せあったのです。
もしかしたらネットがなくても、どこかで出会う運命だったのかもしれません。
出会うはずの二人がたまたまネットでつながったのです。
それに、婚活サイトって、結婚相談所の事ですよね?
結婚相談所は、明治13年からある伝統あるものです。
確かに「ネットで」と言うと、お手軽なイメージがついてしまうかもしれません。
もし気になるようでしたら、お友達には「結婚紹介所で」とか「お見合いを紹介されて」などという昔ながらの表現を使い紹介したらどうでしょう。
素敵な出会いを大切にしてください。お幸せに。
物事には様々な言い回しがある
インターネットのSNSを介して付き合った、結婚した
若い人には理解はありますが、まだまだ年配の方から理解を得るのは難しい、さてどうしたものか
さて、結婚となると二人の出会いの馴れ初めなんかが紹介されたりしますよね、まぁ私まだ結婚してないし彼女も居ないので友人の結婚式に出た程度しか見たことないんですけどね。
話を戻します。
「SNSを通じて知り合って付き合った」、というのは言い方を変えるとこうなります。
「同じ趣味の繋がりで知り合い、話していく中で意気投合して云々」
めっちゃ便利やーん!、って思いません?
同じ出来事でもいくらでも言い替えることが出来るんですよ、聞いてる方にとってはさもそのままの意味にしか聞こえませんもの!
ではここで
「某老舗婚活サイトで知り合って、地元の同窓生だったこともあり」
を、変換するとどういうものがあるでしょうか?
「共通の知人を通して知り合い、地元の同窓生だったこともあり」
ほら、それっぽい!
同じ出来事でも、言い方を変えるだけで他人に説明するにはどうとでもなるんですよ!
本当のきっかけや場所なんてのは当人同士の心の中の共有の財産にすればいいんですよ
そうすればほら、出会い方には悩まない、胸を張って紹介出来る
大丈夫、今は出会いは多様なツールがある中で生まれ続ける時代ですから、自信を持ちなさい
最後になりましたが、おめでとう
質問者からのお礼
光禪様
ありがとうございます。
中島みゆきさんの歌詞、
心に響くものがありますよね。
最早定番ですが「糸」も好きです。
縁があった、と仰って頂けると
かなり気が楽になりました。
彼と直接あった瞬間、何か
感じるものがありましたし。
確かに、幸せであれば
他の人に何て言おうが構わないんですよね。
迷惑は掛けていないわけですし。
彼にも彼との関係にも
問題がある訳ではないので、
ホントに単純に私の心の問題ですよね。
もっと図太くなろうと思います。
ありがとうございました。
翔玄様
ありがとうございます。
それが、家族はあっさり理解
してくれたものの、意外と
同世代の友人が引き気味なんですよね。
私がそんなに出会いに貪欲なタイプに
見えないせいだと思いますが(T_T)
先のお礼にも書きましたが、
馬鹿正直に話す必要無いんでしょうね。
昔から真面目で融通が効かないと
言われてますがこの度は仇になりました。
出会い方はどうであれ、今後の彼との関係を
大事に大事にしていきます。
ありがとうございました。