相手を好きすぎる。それ故に。
度々すみません。2回目のご相談になりますことをお許しください。
また、随所前回とかぶってしまう箇所もあると思います。
前回も申し訳あげたように、新入社員のオリエンテーションで知り合った同期の子の事が好きです。好きなんです。好きで好きでしょうがないです。彼女の優しさ、溢れんばかりの暖かい輝きの笑顔、こんな僕にも優しくしてくれて、いつの間にか好きになってしまって。同じ職場、同じ配属先になった時は涙がでました。
正に運命だと思いたした。
こんな僕に優しく、仲良く接して下さって本当嬉しくて嬉しくて。
そんな彼女だから、当然回りの人にも優しく、彼女の事が僕の他にも気になっている人も少なくないと思うのです。現にそのようですし。
ですから、そんな不安からか、もっと仲良くなりたいと思って、LINEで連絡をとり始めたですが、前回のご相談にもお話しをしたのですが、ふざけた言葉で相手に悪いイメージを与えてしまって、若干距離を感じるようになってしまいました。
その事が分かってからなんであんなことをしてしまったのかと毎日涙がでてきます。毎日、毎日、悔やんでも悔やんでも、悔やみきれないです。
そのイメージを払拭しようとして、仕事を頑張ろうとしても、職場は一緒でも、階が違うので、全然アピールができず。その後、また、LINEをとって、丁寧?に接してみたら、また、変な感じになってしまって。さらに、涙し。
もう、こんな自分が大嫌いです!嫌い、嫌い、大嫌いです!
テンションが舞い上がってしまうとそうなってしまうのです。きっと。
ですが、その子ことがまだ好きなんです。簡単に諦められないです。それだけ、好きなんです。嫌われたくないです・・。
ですが、僕がこんなことをしてしまったがために、嫌われたかのかどうか不安で気持ちが押し潰されそうになります。
彼女の事を思うだけで、なかなか会うことがあできない気持ちで、涙が出てきてしまうです。もう、前のように、仲良くできないのでしょうか?
本当にツライです。助けてください。
気持ちがなかなか伝えられずすいません。
長文、乱文、失礼しました。
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
おつらいですよね。
あなたのその人を好きなお気持ちは痛いほどに伝わって参ります。そしてその人はまぶしい程の存在であるとも充分に感じ取れました。
しかしそれはあたなの強い想いがかえってその人との距離を作っているのではないか、とも感じました。恋はひとりよがりなものでもありますが、かえって人とのつながりを壊すもとにもなってしまうのではないでしょうか?
今できることはあなたのその強い想いを沈静化させて冷静になる為にしばらく連絡することもやめたほうがいいのではないかと思います。もしそうなればあなたもその人への想いについても改めて向き合うことができて、その方もあなたとの接し方も今とは変わるのではないかとも思います。人を好きになることは大事なことですが、その強さがその人やまわりの方々の心をも傷つけてしまうこともありますので。
あなたが本当に人を慈しみ大切な人とつながり、そして心安らかになられることを切にお祈りしますね!決してあせらずに。
「すぎる」とは何か。
こんばんは。もう熱い思いがビシビシと伝わってきます。若いっていいなぁ。眩しいほどです。しかし、ね。「すぎる」。確かに「過ぎている」かも知れませんね。最近は雑誌などの見出しでも「○○すぎる□□」とかいう表現が多くて辟易しているのですが、そんな「とっても」の代用ではなく、むしろ「スピード出し過ぎ」に近い感じです。
さて、まず「魂を抜かれたようにメロメロ」という感覚、私も覚えがあります。ピンと来たどころではなく、もう夢中。夕日に向かって走り、海に向かって叫びたい。大声で。
ん?どこに向かっているの?海に向かって…それ、おかしいでしょ?ただの発散でしょ?
そう。多分いまのところ、「彼女の幸せを願いたい。彼女を幸せにしたい」まで行っていない気がします。だから、いま想いをぶつけるのは危険。部屋に入りきらない熊のぬいぐるみ。「好意を寄せてくれるのはイヤじゃないけど、ちょっと重いです…」と言われそう。
だからやっぱりね、「彼女を幸せにする、に足りる男になる!」というニンジンをぶら下げてみたらどうですか?課が違っても、仕事に打ち込み、充実していればその充実感は周りからも見えるようになります。つまり、あなたが魅力的になる。もちろんそれは邪ではありますが、所詮男はそんなもの。「あいつ、仕事を頑張ってるみたいだぜ」という噂が立てば、それが彼女の耳に届く可能性はありますよ。
そして、先の質問でも出ていましたが、気持ちを伝えたいなら(まだ早いと思うけど)スマホとかは使用禁止です。女性の方が我々よりも多くの言葉を必要としているので、我々の紡ぐ言葉なんて、物足りないに決まっています。だから表情とか身だしなみとか噂とか、いろいろ纏っておいた方がいいです。そして…少なくとも「彼女が俺を見たら」という他者意識を持つこと。「俺は俺は俺はぁ!」のうちは、部屋に貼ってあるポスターを相手にしているようなもの。そして!そんな段階になったら…
彼女に横に居て貰って、自分は海に向かって叫ぶ。「好きだー!」。古いですかね。でも、「不器用で面と向かっては言えないけれど、熱い思いを持っているんだ」と示す(言葉にしていうのではない)。つまり、「一緒に海に来てくれる」ところまで持って行ければ、結構いけるんじゃないでしょうか。
あと念のためだけど、彼女はフリーなの?
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございました。
参考になりました。
そうですね、少し冷静になって今は仕事をがんばっていきます。
少し気持ちが強すぎましたよね
気持ちが少し楽になりました。
ありがとうございました。