精神科主治医を好きになってしまった
5ヶ月前に、旦那が不倫している事を知り、現在2歳と1歳の子供が居ることもあり、再構築を決めたのですが精神的にいっぱいいっぱいだったのか、体調の変化を感じて精神科に通い始めました。
今通院している病院は3つ目で、はじめて通い続けたいと思える先生に出会えたし、薬は最小限で以前より体も楽に過ごす事ができています。
再構築を選んだ旦那とは、子供の為にも笑いが絶えない関係を築いているつもりですが、本当に再構築をしたいと思ってる?と疑ってしまうような態度に失望してしまい、お付き合いから7年ですが初めてスキンシップを苦痛と感じる様に…
それが拍車をかけたのか、精神科へ2週に1度通い続けて3ヶ月、先生を素敵だな、会いたいな、知りたいなと頭から離れなくなりました。
久しぶりのトキメキに戸惑っています。
これが医療の世界だと陽性転移というもので、治療としてはいい方向に進んでいるらしいので先生の腕がいいんだと思いますし、恋と捉えるなら、そもそも私はまだ既婚の身。可愛い子供が2人もいて、離婚したとしてもあくまで医師と患者の関係であり、正直先生に配偶者がいるのかも分かっていません。
主治医としての姿以外何も知らないし、理想を描いているだけだ、これじゃ旦那と同じじゃないかと自分を叱っても、なかなか気持ちのコントロールができずにいます。
その反面、不倫発覚後、再構築を決断する際に母だからと自分の事を放り出していた事や、旦那に依存していたのかもと気づき、もしかしたら思考が偏っているのかもしれませんがまだ27歳、離婚しても明るい未来が待ってるかもしれない…とも思えてきて、それは良かった点としてプラスに捉えています。
治療の為に1度は通る感情が一時的に膨らんだだけかもしれない。恋したのなら叶わない恋だし、なによりこんな自分が後ろめたい。でも主治医を変えられたら困るので、伝えるつもりも有りませんし、ズバッと言われたら生活にハリがなくなりそうで(笑)
この混乱した気持ちをどんな風に捉えていけば、私も先生にも良いんでしょうか…
しょうもなく、支離滅裂な質問。
すみません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの大切なものは
拝読させて頂きました。
あなたが旦那さんの不倫のせいで精神的に追い込まれてしまって病になってしまったのですね、病院に通い善い専門医に巡り合い精神的にも好転なさっておられるのですね。そしてその精神科主治医に好意を持ってしまったのですね。あなたがその様に思われるお気持ちもとてもわかる様に感じます。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
人間ですからその様に好意を感じたり頼りたくなってしまうのも自然なことかと思います。ましてようやく巡り合えた素晴らしい先生でしょうからあなたがその様に感じるのも当然なのかもしれません。
とはいえその先生との関係は医師と患者としてですし、治療行為を通しての関係です、つまりその医師と個人的な関係ではありません。
ましてあなたの心の状態がその様な他者に頼りたい支えてもらいたいという思いがあるでしょうから通常の個人間の恋愛関係ではありません。
その人は担当の専門医としてあなたに接して診察し治療なさっているのかと思います。ですからその人があなたに個人的な恋愛感情をもってコミュニケーションを取っているのとはちょっと違うのかと思います。
あなたがそう感じるのももっともかとは思いますが、あなたが精神的に回復なさっていくことを優先していくことが望ましいと私は思いますし、あなたにとって本当に大切な人達はご家族ですしお子さん達です。その点についてはどうか冷静になってみましょう、ゆっくりと一息呼吸なさってみましょう。
そして冷静にあなた自身のことやお子さん達のことご家族のことを見つめてみて下さいね。
あなたの心身が健やかに回復なさっていかれます様に、お子さん達や皆さんとこれからの未来を仲良くお互いを思いやり心から幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っています。
しょうもないだなんて!
はじめまして、薫衣(くのえ)と申します。よろしくお願いします。
はに様と似たような体験を私もしたことがあります。3回ぐらいあります。
ご存知かと思いますが、恋愛性の転移ですね。主治医やカウンセラーがクライエントを好きになることもありますので、それは逆転移と言われます。
専門家は逆転移になっても上級者に分析してもらったり、トレーニングをしています。
ですので、患者さんと関係を持つことはまずありえません、プロですから。
ですが、フロイトやユングでさえ患者さんを好きになりましたし、河合隼雄さんはカウンセリングルームをエロスの空間であると書籍に書かれていました。2週間に一度会うのはまるでカフェでデートをしているようにときめきますね。
はに様が「これでは不倫した旦那と同じ」と書かれていましたが、同じではないのでご安心ください。
理由は一線を越えているかいないかです。
治療で転移するのとは違いますね。
人を好きになる、ときめく、推しにのめり込む、片想いになるetc…それは誰でもあることです。
不倫は家庭が崩壊しますからね。
これからしっかり自己分析、自己理解をしていきませんか?主治医でも良いし別の心理士でも良いと思います。仮に離婚になったら大変なので、準備も必要かも知れません。
もちろん、離婚しないことがベストですが、それははに様にしか分かりませんよね?
色んなキャリアが、人生があるのですから。私ははに様に幸せを感じて頂きたいので、じっくり時間を掛けて考えて貰いたいです。
お二人で行く夫婦のカウンセリングもあります。また、離婚専門のカウンセラーもいます。
絶対に良くないのは、再婚するときに、お相手を頼るとこと、依存することです。それをしてしまうとまた離婚になる可能性があります。
はに様が母親として女性として社会人として自立すること。
これが最も大切だと思います。
誰かが「こうしなさい」とアドバイスをして離婚を選択しても、離婚しなくても、決めたのは自分。
責任のある生き方が大人と言えます。
私は離婚を経験しましたので、いつでもお気軽に質問してくださいね。上から目線で押し付けることはありません、ご安心ください
^_^
はに様が、笑顔で自分らしく幸せな人生になりますよう念じております。
質問者からのお礼
優しく、力強いご回答ありがとうございます。
おかげさまで、目が覚めました。
先生の優しさから、夫にもらえなかった安心と信頼、自信をもらい、依存しかけていたのかもしれません。
今の私に1番大切なことは何か、自分自身の心に目を向け見直します。
御二方へ、心から感謝致します。