嫌な予感
クッキー女性/40代
回答 1
有り難し 6
ずっと胸騒ぎがあり嫌な予感はしていた時、義父が急に痛みを訴え病院に行きました。急遽、入院になり6時間近くかけてオペをやりましたが11月11日の3時に亡くなりました。いつもこの胸騒ぎや嫌な予感が当たってしまうのはなぜですか?
気にし過ぎですか?
どうしたら回避できますでしょうか?
回答宜しくお願い致します。
2023年11月15日 17:16
この問答を娑婆にも伝える
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
苦しみは無くならない
生きることは苦しみです。
胸騒ぎがしてもしなくても、必ず何らかの苦しみに出会います。
また、人間は何らかの失敗をします。
だから、胸騒ぎがするときには苦しみや失敗に気付くチャンスだと思って、生活や仕事の点検をしてみる方が良いでしょうね。
脳には直感的な能力があります。
頭でいちいち考えなくても自転車でバランスを取れるみたいな、言葉や理屈にはならない、経験に基づく直感が、私たちにはあります。
胸騒ぎやデジャブなんかも、そのような直感に似たものなのかもしれませんね。
「なんとなく、この感じは嫌な予感がする」というのは、あながち間違いではないかもしれません。
2023年11月16日 6:39
{{count}}
有り難し
質問者からのお礼
ご丁寧な回答ありがとうございます。苦しみや恐怖からの視点が変わりました。
ご丁寧な回答下さりありがとうございます。義父の葬儀も無事に終わりました。居た時は自分の事は自身でやるようにさせてましたが、居なくなると悔いがたくさん出て来ます。