14年前好きだった先生に感謝を伝えたい。回答受付中
きっかけは6月、当時のブログを読み返し、先生がいかに私を大切にしてくれていたか「答え合わせ」ができたことでした。
当時、担任でも顧問でもない何にも接点のない先生の誠実な対応を思い出し、涙が止まりませんでした。
当時、先生に褒められたくて勉強も行事もスポーツも人生を捧げるほど頑張れました。離任式も来なかったし、ちゃんとお別れできず、(私はお別れを言いに行ったけど、先生にはぐらかされました。)
迷惑をかけたくなかったため、
連絡先も聞かぬまま今に至ります。
現在、私は適応障害で「しにたい」ほど辛い状況にありますが、私を救ってくれたのは「あの時、先生のために必死に頑張れた自分」の記憶でした。だからこそ、今、ちゃんとお礼を言いたいのです。
最近、先生が愛してやまない阪神やバレーの話題が周囲で重なり、会いたくて東京大神宮にも二度足を運びました。SNSの返信はありませんが、会いたい想いがあふれています。
なぜ14年経った「今」、これほどまでに強く思い出すのでしょうか。そして先生も私を思い出してくれているのでしょうか。
この溢れる想いとどう向き合えば良いか、前向きなアドバイスをお願いします。
お坊さんからの回答 1件
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先生のために必死に頑張れた自分」は、今でも有効なのではないか
生徒に感謝されるって、教師冥利に尽きるわね。
SNSの返信は無いということですが、先生のSNSには、辿り着けたということかしら。
それならば、返信が無くてもいいじゃない。一方的でも、先生に感謝は届いていると思いますよ。
現在、適応障害でお辛い中にあるのですね。今の状況が、あの頃の助けに、また会いたくさせているのだと思います。
今の私に、また先生から何かエネルギーをもらいたい、優しさがほしい、そんな心細い気持ちも感じられます。
「先生のために必死に頑張れた自分」は、今でも有効なのではないかしら。
私も教師をしていましたが、教え子のことは、今でも大切に想っています。何年の月日が経とうとも、関わった子どもたちのことは覚えていますし、活躍を願っています。離れていても、きっと乗り越えてくれるとパワーを送りながら信じています。
一つひとつの思い出が、これからも あなたを支えてくれるわ。死にたいほどの辛い状況なら、立ち止まって休みましょう。あなたのペースでいいのよ。乗り越える力を蓄える時だから、ゆっくりでいい。自分を優先して、優しさを向けてあげてね。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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